眠った力が目覚める 7 つの習慣
公開日:2008年07月22日 | 最終更新日:2008年07月22日
カテゴリー:脳科学をベースに | タグ: 池谷裕二, 築山節, 雑誌紹介
雑誌に関しては、月に 10 種類程度を購入していますが、その中でも隔週発売の「PRESIDENT」という雑誌は、興味がある特集記事の時にだけ購入しています。
ほとんどの場合は、仕事の情報収集のためですが、最新号である「PRESIDENT 2008年8.4号」では、「最新脳医学:眠った力が目覚める 7 の習慣」があり、早速購入しました。築山節氏(外科医)と池谷裕二氏(科学者)とが 7 つの習慣に関してアドバイスしているという特集ですが、両者とも脳科学の世界では著名な 2 人で、書籍も数多く世に送り込んでいます。
雑誌の主目的が、ビジネスですから、一見テニスとは全く関係が無いように見えますが、「脳科学」という視点でのアドバスですから、テニスプレーヤーにも当てはまりますし、夏休みに突入した子供達や受験生にも大いに参考になります。
論点は、以下の 7 つの習慣に関して論じています。
- 朝一番にすべきことは
- 夜寝る前にすべきことは
- 集中力が続かないときには
- やる気が出ないときは
- アイデアや発想が浮かばないときは
- 記憶力が落ちたときは
- 長続きしないときは
上記に関しての詳細は、雑誌を購入して読んで頂きたいと思いますが、キーポイントのみをご紹介しておきましょう。
脳の持つ能力を最大限に引き出すには、まずは毎日、同じ時刻に起きる。そして脳の準備運動として足、手、口といった運動系を意識して動かすこと。特におすすめは、歩くこと。歩くことによって、血液が脳の高いところ(頭頂部)まで汲み上げられ、その結果、脳全体に血液が巡りやすくなる。また、夜寝る前には手足を温め、情報の入力に時間を使う。脳は、睡眠中でも記憶の定着や情報の定着とひらめきを助長する。
意外と夏休みには、朝定時に起床する、そして就寝時間を十分にとる、ということがすくなることがありますが、脳科学の観点からも、こうした一見「当り前」のことが、科学的に立証されているということになると、実践しなければ、という決意につながる!?
意外とこうした「当り前」のことを実践しているのは、一流の選手ばかりである、という気がするのは私だけではないのでは!?
