トップジュニアの条件!?世界スーパージュニアより

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年10月12日 | 最終更新日:2008年10月13日
カテゴリー:ジュニアテニス, テニスの技術 | タグ: , , ,

日本で開催されるジュニアの最高峰の大会、「Osaka Mayor’s Cup – World Super Junior Tennis Championships 2008」が終了しましたね。奈良くるみ選手の 2 年連続優勝を期待する声も多かったようですが、残念ながら決勝戦で惜敗。私が勝手に期待していた「奈良くるみ選手 vs. 山外涼月選手の決勝戦」は、山外選手が Best 4 という結果で惜しくもかないませんでした・・・(詳細結果は、「テニスナビ – Tennis Navi::奈良くるみ、2年連続の優勝逃す 世界スーパージュニア」 を参照下さい。)

まさに、日本で開催される最高峰のジュニアの大会ということもあって、まさに日本のトップジュニア選手が集結する大会、と言って良いのではないでしょうか。

そうした「世界スーパージュニア」に関して、私が最近最も興味深く拝読している濱浦貴光氏のブログに、「濱浦貴光 公式ブログ::スーパージュニア」として公開されました。とっても興味深い内容ですので、ちょっと自分用に記録しておきたいと思います。

ストロークの前後のフットワークが素晴らしく、一見地味ですが、スピードの緩急とコートを広く使うモダンなスタイルで他の選手より一歩前に出ていた

上記は、男子の優勝選手を評してのコメントですが、結果として上記が世界のトップジュニアになる条件なのでしょうね。以前、本ブログでも公開した「世界で戦うための 5 つの条件」と同じことと解釈できます。

また、日本人選手が世界で戦うためのヒントが隠されています。

体格の小柄な選手と大柄な選手の一番の違いは守備範囲の違いです。意外に思う人もいるかもしれませんが、大柄の選手は守る為のリーチも広いのです。ですから、小柄な選手はラリー中に常に相手よりも先に仕掛けるという意識を持つ事が必要

私は、身長 179cm!年齢的には大柄だと思います。アメリカへ初めて行った時に、10 人ほどで立ち話をしたことがあります。女性の方もいらっしゃったのですが、何とその中で一番小さかった・・・そんな経験は、日本ではなかったのですが、それだけで妙な圧迫感があったのを記憶していますが、小さな日本人が、ただでさえ圧迫感があり、大柄の外国人相手にどう戦うのか。上記は、素晴らしいヒントをかかげていると思うのですが如何でしょうか。

娘がテニスをやっている関係で、「世界スーパージュニア」の本戦に出場した女子選手のみ、結果を下記に記録しておきましょう。カッコ内はシード順、予選からの進出は Q、ワイルドカードは WC、ラッキールーザーは LL で示されています。また、その他のコメントは、私が勝手に記述しました。

準優勝:奈良くるみ (1)
Best 4:山外涼月 (4)
Best 8:小和瀬麻帆:関東のトップジュニアの高校 2 年生

3R:小城千菜美:2008 年、インターハイ優勝
3R:古賀愛 (Q)
3R:井上雅 (15):

2R:江口実沙 (WC)
2R:石津幸恵 (WC)
2R:大前綾希子 (WC)
2R:早瀬楓 (Q)
2R:伊藤夕季 (WC):2008 年、全日本ジュニア (U16)、全国中学生大会制覇
2R:金子真理子 (Q):千葉県トップレベルのジュニア

1R:大坪慧美 (LL)
1R:太田紗苗 (LL)
1R:永井陽子 (Q)
1R:青木萌 (LL)
1R:高山千尋
1R:牟田口恵美:現在、ボロテリーにテニス留学中の中学 3 年生
1R:尾崎里紗 (Q)
1R:岡本佳奈 (Q)
1R:鮎川真奈 (Q)
1R:美濃越舞:千葉県トップレベルのジュニア

だんだん知っているジュニア選手の名前が多くなってきました・・・大阪ばかりが注目されているようですが、上記からすると結構関東からも多いですね。

千葉県からは、山外涼月選手、小和瀬麻帆選手、古賀愛選手(千葉県だったと思いますが・・・)、金子真理子選手、鮎川真奈選手、美濃越舞選手とやっぱり東のテニス王国!?ですね。東京からのジュニアでも江口実沙選手と青木萌選手とは、我が娘も対戦の経験がありますから、じっくりと試合を観戦したことがある!

更なる上に君臨していくのはどの選手なのでしょうか・・・興味が尽きないところです。

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世界で戦うための 5 つの条件

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年06月23日 | 最終更新日:2008年10月12日
カテゴリー:ジュニアテニス, テニスの技術 | タグ: , ,

本サイト、「俺流!テニス論」を公開してから、以前のブログを見直して、ちょっと気になる投稿記事を再編集しては掲載している今日この頃で、とても気になる内容は、再度整理しておきたい。本投稿記事もそのような再掲載の記事の一つです。

それは、「キッズテニス・コム」 というサイトで、「2005 年全国小学生大会」に関しての所感が掲載されていて、その内容を信じて次女にはテニスに関しての考え方を主張し続けてきました。ちょっと長文を転記します。

試合を見て気づいたこと。昨日も感じたことだが球種が少ないスライスを効果的に混ぜる選手があまりにも少ない。参加者全員を見てはいないが、男女合わせて 3 人くらいか。そして、普通のボールは同じペースで打ち返し(右か左のコースを狙うだけ)、ネットプレーはロブを警戒して恐々。ドロップショットは時折見られたが、アングルショットは偶然の産物以外はあまり見かけなかった(意識して使っている子はほんの数人)。とにかくラリーが単調、スピード、回転、などの変化に乏しいというのが正直な感想であった。ライジングも男子に 2 人ほど積極的に使う子がいたくらいで、深いボールをしのぐ場面以外はほとんど使われない。ポジション的にもベースラインから左右には動くが前後、とくに前の動きがきわめて少なく、浅いボールに対して待って打つプレーヤーが圧倒的に多かった。諸外国と国内のジュニアとの最も大きな違いがこのショットのバラエティであり、それらのショットを頭を使ってコートを最大限広く使い、前後に動いてボールの滞空時間を操る能力であることがより深く印象付けられた・・・

要約すると、たとえ小学生であっても;

  1. スライスを効果的に使え!
  2. ネットプレーは、ロブを怖がらずに積極的に実践せよ!
  3. ドロップショットを意識して使え!
  4. ライジングを積極的に使え!
  5. 頭を使ってコートを最大限に広く使え!(左右だけでなく前後も使え)

約 3 年前、ストロークのみの単調なテニスをする次女をみて、「これでは勝てるようにはならないな」と直感して、ショットのバラエティーを増やすように主張してきました。といっても私がやったわけではなく、コーチに相談しての実施だったわけですが。

既に上記の内容を熟読してから 3 年が経過しました・・・未だに、喜べるような結果は出ていませんが、最近のジュニアテニスを見ていると、やっぱり上記のような内容は、肝に銘じて再度テニスに集中して欲しいと考える毎日です。

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