硬式テニスラケットの市場占有率
公開日:2008年06月13日 | 最終更新日:2008年07月30日
カテゴリー:知識:道具 | タグ: スポーツビジネス, ラケット
北京オリンピック(五輪)で競泳日本代表が着る水着は、イギリスのスピード社製「レーザー・レーサー」を含め、選手が自由に選べることになりましたね。日本水泳連盟は、アシックス、デサント、ミズノの国内 3 社と水着提供の契約をしていて、原則的に五輪代表は 3 社の水着を着ることになっていましたが、「レーザー・レーサー」を着た外国人選手が相次いで好記録を出し、遂には、先日開催されたジャパンオープンでは、「レーザー・レーサー」を着たのべ 16 人の選手が日本記録をつくり、日本水泳連盟が最終的に決定したものです。
あの小さな競泳用の水着一つで、こうも結果が違えば選手としては、精神的も着用しないと好記録が期待できませんから、当然といえば当然でしょうけど。
さて、あれだけ小さな水着でさえ、記録に大きな違いがあるのですから、テニスのラケットはもっと違うのでしょうね!ガットも、その素材や製造方法で結果が違うはずですよね。
さて、そうした道具の違いによる記録の違いが注目されているのですが、日本で最も売れている硬式テニス用ラケットはどれなんでしょうね?
ラケット別といった統計はありませんでしたが、ちょっと興味深い調査結果がありました。「日経ナビ2009::シェア調査」に硬式ラケットの市場占有率(シェア)が示されています。競技用ということではありませんから、単純にこの数字を信じて「良いラケット」とすることはできませんが、やっぱりこうしたデータは参考になりますよね!
硬式用ラケットは、年間 78 億円ほど売上があって、シェア上位 5 社は以下の通りです。
- アメアスポーツジャパン (23.1%)
- ヨネックス (21.8%)
- ダイワ精工 (20.5%)
- SRI スポーツ (16.7%)
- ユーロスポーツ (12.8%)
第 1 位の「アメアスポーツ」というのはウィルソンのこと、第 3 位の「ダイワ精工」とはプリンスのこと、第 4 位の「SRI スポーツ」はダンロップとバボラ、第 5 位の「ユーロスポーツ」はヘッドのこと、と言い直してみるとテニス関係者には解り易いかもしれませんね!
それにしても、我が娘の使っている「ミズノ」のラケットの市場占有率はどれ位なのでしょうか?いろいろとジュニアテニス大会やその他の大会での利用を見ても、「ミズノ」の硬式テニスラケットを利用している選手が見当たりませんね・・・
