やっとテニスになってきた!甲府ジュニア
公開日:2008年11月10日 | 最終更新日:2008年11月10日
カテゴリー:KTA | Tags: Grade 4C
昨日は、第 2 回 甲府ジュニア U18」に参戦した娘。13 時集合だったので、朝早くにテニスクラブに立ち寄って少し肩慣らし。そして向かった大会会場、山梨学院大学のテニスコートへ。到着は、11 時 30 頃。周囲は、雨が降った様子でコートもびしょ濡れ・・・13 時集合が、試合開始は 15 時以降との発表が。
がァ~ン・・・
予選の 1 試合目が始まったのが 17 時過ぎ・・・何と 5 時間以上も待っていたことになりました。
それでも、何とか予選が始まりました。いきなり 0-4 とリードされます。対戦相手は、同じく千葉県からの参戦の選手でしたが、娘が最も苦手とするストロークが安定している選手で、特に強打することもなく、しっかりとリターンしてくる。今までであれば、0-4 からあれよあれよとミスショットを繰り返し、自滅していくパターンでしたが・・・つい最近始めたストロークの改良がちょっとづつ功を奏したようで、0-4 から一気に 8 ゲーム連取!サービスエースが 4 つ。ネットプレーもありましたが、ストロークで勝利をもぎ取った感じでした・・・
そして迎えた予選の決勝。対戦相手は、先日の「TTC U16 ジュニアテニストーナメント」で敗戦を喫した時と同じ対戦相手(もし興味のある方は、投稿記事、「ハイタッチ:やっと反省から学べるようになってきた!」を参照下さい)。
一進一退で 2-2 となり、対戦相手のサービスをブレイクして 3-2 とリード。以前から課題のリードしてのサービスをどう攻めるのか・・・私個人としてとっても興味があったのですが。
やってくれました!
最初のサービスをリターンされ、何度かラリーを繰り返した後に、ネットをとりにいき見事ボレーでエースを奪取。これまで、リードしてのネットプレーで常にネットしたり、力んでのアウトが多かったりと思うようにゲームの主導権がとれませんでしたが、このボレーのエースで波に乗るかな、と思ったのですが・・・
続くポイントをストロークミス。更に続くポイントでネットをとりにいきますが・・・結局はボレーをネット。ドライブボレーもネットしてしまい、結局はサービスをブレイクされ 3-3 と追い付かれます。
その後、3-4、4-4、5-4、5-5、6-5、7-5 と圧倒的な攻めるテニスを展開し、改良中のストロークも無理なくエースを重ねていったのですが。試合は、8 ゲームプロセットのノーアドバンテージ。通常の 8 ゲームであればもっと違った展開だったと思いますが。それでも、何とか 7-5 までは辿り着きました。
こっから・・・対戦相手のサービスをキープされ、7-6 となって娘のサービス。ここでもネットをとりに!昨日のゲームの展開やストロークの調子から、無理にネットをとりにいかずともポイントを奪取できたかもしれませんが。ボレーをネット。ドライブボレーも実践しましたが、結局はミスショットとなって・・・7-7 と追い付かれました。
このスコアからは、対戦相手が圧倒的に有利です。7-7 からもボレーでエースをとるシーンもあったのですが。結局は 7-9 で再度敗戦となってしまいました。試合が終わったのは、21 時ちょっと前・・・
試合後、さぞ落ち込んでいるかな、と思いきや・・・
「ドロップショットを決めてからのストロークが単調だったし、ネットプレー前のアプローチショットが狙い過ぎているよね。それでも緊張した中でネットプレーでエースが取れているのは進歩だよ。ラリーも悪くなかったよね!」
かなり前向きだし、敗戦の後にしてはサバサバしていました。確かに、やっと「テニスらしく」なってきた試合でした。明らかにネットを狙ってのアプローチショットが私にはみて取れる場面が多かったのですが、対戦相手には効果的だったようです。ストローク、ボレー、ドロップショットでエースが何と 15 もあるのは特筆できる!と感じているのですが。
娘の試合を観戦していたご父兄の方から・・・「あそこまで、ネットプレーをする必要があったのでしょうかね!?ストロークで十分にポイントが取れたでしょうに・・・」とアドバイスを頂きましたが。
私は、ここ数試合(数大会をまたがっている・・・)では結果こそ出てはいませんが、やっと「自分のテニス」を見つけたようだと感じています。試合中の自分の課題も明確になっているし、改良中のストロークにも少しづつですが自身も伺えます。現段階では、ストロークの調子が良いからといって、ネットプレーを封印するようでは、以前の娘に逆戻りしてしまうと思っているので、例え敗戦という結果になったとしても、緊張しているゲームの中で、自分がどうやってエースをとれるのか、どうしてミスショットを繰り返してしまうのか、といったことを「自分のテニス」を実践して学んで欲しいと考えています。
今は、とにかくチャレンジすること。自分のテニスでどこまでできるのかを公式の試合で肌で感じること。技術的な課題と戦略や戦術の課題を明確に分類すること。そして、緊張すると普段の自分がどう変化するかを感じること。勝利することよりも今はこうしたことを感じてくれれば、必ずや次に活きるはず・・・そう信じている私ですが、どうなりますか。
プライベートのレッスンで指摘されたストロークは、練習する度に意識して実践しているし、試合中にそれが上手くいった時とそうではなかった時も意識して違いが解っているようです。後は、コーチがいっている「ストローク等の修正は、冬までには何とかしましょう」が本当に実現できるかどうか。
高校入学前に、確かな「手応え」を感じて欲しいと願っています。
