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	<title>俺流！テニス論 &#187; ATP</title>
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	<description>ちょっと辛口でテニスにエールを！</description>
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		<title>日本選手はジュニアの時に強いのになぜプロになって通用しないのか？</title>
		<link>http://www.winningshot.net/2009/06/14/1497</link>
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		<pubDate>Sun, 14 Jun 2009 00:47:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Zero Cool</dc:creator>
				<category><![CDATA[ジュニアテニス]]></category>
		<category><![CDATA[ATP]]></category>
		<category><![CDATA[WTA]]></category>

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		<description><![CDATA[とっても興味深い投稿記事を発見！それは、いつも拝読している「kids-tennis.com」の「kids-tennis.com::Kristina Mladenovic」という投稿記事。タイトルは英語のようですが、本部全 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>とっても興味深い投稿記事を発見！それは、いつも拝読している「kids-tennis.com」の<a href="http://www.kids-tennis.com/?p=1948">「kids-tennis.com::Kristina Mladenovic」</a>という投稿記事。タイトルは英語のようですが、本部全て日本語ですから是非参考にして頂きたいのですが。</p>
<p>気になる内容とは、まさに本投稿記事のタイトルである「日本選手はジュニアの時に強いのになぜプロになって通用しないのか？」ということに関するブログオーナーの所感。ちょっと引用してみましょうね。</p>
<blockquote><ul>
<li>世界中で数百万人くらいのジュニアがグランドスラムを目指して頑張っているという事実を知ること。</li>
<li>国内トップになったとしても「日本」という国はグランドスラムに男女合わせて２名くらいが本戦入りし、上位へは中々行けない国であることの自覚をきっちりすること。</li>
<li>ITF がデビスカップやフェドカップを盛り上げる為に16歳以下、14歳以下の国別対抗戦を行なっていますが、16歳以下などもはや一流選手予備軍は出るはずも無く、よって日本チームは結構世界でも上位へ行けるという事実。</li>
<li>ITF 18 歳以下のランキングやグランドスラムジュニアもそういったことが言え、賞金の出ないジュニア大会に興味を示さない有望選手は ATP、WTA を目標にしているという事実。</li>
</ul>
</blockquote>
<p>上記がスラッと書かれていますが、こうした現実をどこまで認識してやっているかということでしょうね。日本選手の例をあげながら、以下のような指摘されているのは、ショッキング。</p>
<blockquote><p>やはりどこかでブレーキがかかるのか、それともそもそもジュニアの時代は勝ててもグランドスラムレベルをするすると登るようなテニスではなかったのか…。んんん… 難しいねえ。</p></blockquote>
<p>これは、周囲の日本人、特にテニスに関わっていない人達の方が良く理解しているはず！と私は思うのですが。日本人は、どっかで「世界で活躍したって、日本での活躍がなければ意味がない！」とどっかで感じている、と思うのであって、表立ってブレーキをかけないまでも、どうしてもそうした「見えないブレーキ」を掛けられている・・・</p>
<p>そしてさらっと、痛烈な指摘をされていますね！</p>
<blockquote><p>僕が一ついえることは、<strong>国内のクラブでジュニアを熱心に教えるコーチは日本にたくさんいるけども、そこからしっかり計画を立てて育成しながら日本や世界を回るツアーコーチが日本にはあまりいない</strong>かなあ。</p>
<p>これはかなり難しいことで、指導力も海外経験もいるしお金もかかる。協会の遠征はほんのちょっとだし、個人の力ではかなり難しい。</p>
<p>しかしこれを <strong>14 ～ 18 歳くらいの間でやらねばやはり世界の伸びて行く選手には追いつかない</strong>と思います。… 個人的感想ながら。</p></blockquote>
<p>さぁ～どうする日本・・・</p>
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		<title>Project 45 は、日本では成立しなかったのか！？</title>
		<link>http://www.winningshot.net/2009/01/10/1204</link>
		<comments>http://www.winningshot.net/2009/01/10/1204#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 10 Jan 2009 00:51:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Zero Cool</dc:creator>
				<category><![CDATA[テニス改造論]]></category>
		<category><![CDATA[ATP]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[錦織圭]]></category>

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		<description><![CDATA[本投稿記事を書こうか書くまいか・・・迷いに迷って、結局は公開することにしました。あくまでも、私個人の独断と偏見での内容ですので、気分を害される方々も多いかもしれませんが、そこは大きな心で、素通りして下さいませ。
早速です [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>本投稿記事を書こうか書くまいか・・・迷いに迷って、結局は公開することにしました。あくまでも、私個人の独断と偏見での内容ですので、気分を害される方々も多いかもしれませんが、そこは大きな心で、素通りして下さいませ。</p>
<p>早速ですが、錦織圭選手が始動しましたね。2009 年、どこまでランキングを上げてくるのか、テニスファンならずとも、その動向に注目が集まっています。現在、世界ランキング 61 位でしょうか！？楽しみですね。</p>
<p>昨年、「Project 45」なるものが公開されました。アメリカは、「IMG ボロテリ・テニス・アカデミー」における錦織圭選手に対する強化プロジェクト。原文は、<a href="http://www.atpworldtour.com/5/en/deuce/november2008/nishikori.asp">「ATPWorldTour.com::Project 45 No Longer A Secret」</a>として公開されています。また、ちょっと翻訳が雑ではありますが、日本語でも<a href="http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/2008/12/post-1e31.html">「@nifty:Sports@nifty::テニス特集:錦織圭「プロジェット４５」の翻訳」</a>として公開されています。本投稿記事は、理解し易いように、翻訳の内容をベースに所感を記述していきましょう。</p>
<p>まずは、錦織選手の可能性に関して・・・</p>
<blockquote><p>圭は、元プロ選手である松岡修造が主催する合宿に参加し、大好きなロジャー・フェデラーのようなショットをあっという間に真似て見せた。日本テニス協会は錦織に目を付け、ソニーの盛田正明氏の援助で彼にボロテリー・アカデミーの門を叩かせた。</p></blockquote>
<p>もうこの段階で、私としては大きな疑問があるわけです。上記をちょっとだけ加筆すると、上記の文中、「松岡修造氏が主催する」といっているのは、「修造チャレンジ」ですね。最近では、テレビ放映もされていて、既に、一般の方々にも良く知られるようになってきました。いわゆるトップレベルの日本のジュニア選手を集結させての強化合宿です。さらに「ソニーの盛田正明氏の援護」とは、日本テニス協会が実施している「盛田ファンド」のことですね。より優れた日本のジュニア選手の中でも、その才能が「際立っている」日本のジュニアに与えられるファンドです。</p>
<p>上記から、実は錦織圭選手の才能というのは、既に松岡修造氏も、日本テニス協会も見抜いていたわけです。多分、「将来のテニス界をしょってたってくれるだろう」といった可能性を既に錦織圭選手が 10 歳になる以前から、「日本のテニス界」は感じ取っていたわけです。錦織圭選手が 12 歳の時にアメリカへ行っているのですから、そうした私の理解は間違っていないはずです。</p>
<p>そんな可能性のあるジュニア選手をなぜ日本のテニス界は、アメリカへ輸出してしまったのでしょうか！？「日本で育成しよう」となぜ決意できなかったのか！？私は、以前の投稿記事でも公開していますが、「日本テニス界が、世界で戦う日本の選手を育成することを放棄している」としか考えられなくなってしまうわけです。修造チャレンジも、盛田ファンドも素晴らしい制度という感触はあるのですが、やはり個人的には、現状において、とても中途半端で日本テニス界の衰退を感じざるをえない、というのが正直な気持ちなわけです。</p>
<p>上記のような感想は、「Project 45」を読了しても消えることはありませんでした。ちょっと、その部分を回想しておきましょう。</p>
<blockquote><p>アカデミーのコーチは最初、圭の心を開かせるのはとても大変だと感じた。自信がなくて控えめで、我々への反応も薄かったけど、彼がストレート・フォア技術の練習（？）が気に入ってるようだと気付いたんだ。最初の数年はみっちり予定を入れて、圭のサービスやトスの動きに取り掛かった。基礎を磨くためにアメフトのボールや野球のボールを何球も投げるように言ったんだ。</p></blockquote>
<p>上記に関してが、初期段階での「Project 45」です。ちょっと誤解されないように記述しておくと、「彼がストレート・フォア技術の練習（？）が気に入ってるようだ」との翻訳は、「？マーク」は付してあるので、英文を確認してみると、「コーチから直接指導を受けるのが好き」との訳の方が自然ですね！担当コーチが、みっちりとスケジュールを組んで、直接基礎的な練習を実施した、ということです。如何ですか？そんなこと、日本でもできますよね！？サービスは初心者、ボレーはへたくそ、と当時の錦織選手を評していますから、何も特別なことを実施したわけではないのです。</p>
<p>「自信がなくて控えめで、我々への反応も薄かった」錦織選手は、ごくごく一般的な 10 代前半の日本人の子供です。お父様はエンジニア、お母様はピアノ教師ということですが、日本のどこにでもある一般家庭のように私には映ります。そんな日本人の子供に「担当コーチ」が直接教える、何て光景は日本のテニスコートでだっていくらでも見ることができるわけです。</p>
<p>錦織選手が、更に一般的な日本人と確認できる内容も記述されています。</p>
<blockquote><p>大人しくて礼儀正しい日本社会で育った錦織は、ジュニア選手たちがポイントごとに声を上げたり叫んだりするのを見て、自分には厳しいと感じた。「２年目にフロリダ中を旅してますます家が恋しくなった。」錦織はそう認める。</p></blockquote>
<p>こんなんこと・・・当たり前ですね！10 代の若者が、平気でいられるはずがないわけで。通常のジュニア選手よりも、錦織選手は、それこそ「日本人らしい」子供だったのではないでしょうか。最近では、外国人を相手に「Come On」と対戦相手を挑発するような日本人ジュニアも多くみられますから。</p>
<p>更に・・・</p>
<blockquote><p>ハラミロはその後、錦織のキャリアに関係する１４名のチームを結集した。彼は言う。「ニック・ボロテリーはストローク担当、レッド・エイムは日々の練習、グレン・ワイナーはトラベリングコーチ、シビル・エイムはヨガ、ドクター・アンガス・マグフォードはメンタル・コンディショニング、スティーブ・シェンバウムはメディア・トレーニング、サリー・パーソネージは栄養管理、ケビン・マードックはフィジカルセラピー、フォン・リンドックとベン・クランデルはエージェント、中島聡碩（さとひろ）は家族との連絡係、ファン・エレラはバイオメカニクス、中村豊はフィジカル・コンディショニング。」</p></blockquote>
<p>これもそんなに珍しいことではないのでは！？ストロークとサーブは違うコーチ、なんていうプロ選手は、日本にも存在していますよね！？経済的な問題やシステムの違いこそあれ、日本のテニス界が、上記のような複数コーチが担当するといったシステムを知らないはずがないのです。競技こそ違っていますが、マラソンの高橋尚子選手が「チーム Q」を結成して、オリンピックを目指したのは有名ですが、既にほかの日本の競技では実践しているような内容です。これも、特別なことではありません・・・</p>
<p>上記のように、アメリカで錦織選手が実践してきた内容に、「アメリカでしかできない」といった特別なものがあるとは到底思えない！いわば、アメリカテニス界における「強化」に対する姿勢が、日本のものとは比べ物にならないほど「上」だった、と言う他はない、と感じます。当然、文中にはない設備の問題もあるでしょうけど、360 度から観察できるビデオ撮影システムって・・・日本企業の提案ですよ、これって。</p>
<p>水泳の北島康介選手、マラソンの高橋尚子選手や野口みずき選手、更にはフェンシングの太田雄貴選手・・・個人競技における日本の活躍は、少しづつではありますが、その可能性が見えてきた！日本のテニス界も錦織選手をみている限り、「可能性の発見」ということでは、世界に劣っているとは言えません。また、ジュニア選手を観戦していると、世界で十分に戦える可能性のある選手はいくらでも存在している・・・</p>
<p>ただ、そうした可能性のある選手を日本で育成していこうと考える監督、コーチ、そして親が少な過ぎる・・・そして、肝心の「育成するためのプログラムやシステム」が欠落している！そう考えてしまうのは、私だけなのでしょうか！？</p>
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		<title>ランキング制度：いつから、どのランキング制度に着目するのか・・・</title>
		<link>http://www.winningshot.net/2008/11/23/1019</link>
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		<pubDate>Sun, 23 Nov 2008 04:44:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Zero Cool</dc:creator>
				<category><![CDATA[ランキング]]></category>
		<category><![CDATA[ATP]]></category>
		<category><![CDATA[ITF Junior]]></category>
		<category><![CDATA[JTA]]></category>
		<category><![CDATA[WTA]]></category>

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		<description><![CDATA[娘、15 歳・・・とても微妙な年齢になってきました。先日、あるご父兄から、「ジュニアの大会は卒業させます・・・」という話をお聞きしました。しかも、我が娘より 1 歳年下の中学 2 年生。意外なお話だったのでちょっと驚きま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>娘、15 歳・・・とても微妙な年齢になってきました。先日、あるご父兄から、「ジュニアの大会は卒業させます・・・」という話をお聞きしました。しかも、我が娘より 1 歳年下の中学 2 年生。意外なお話だったのでちょっと驚きました。当然ですが、ジュニアの大会に出場しなければいわゆるランキングが下がり、出場したい大会にはエントリーさえ難しくなってくるのですが・・・</p>
<p>私はよく娘とは、以下のランキングに関して話をします。</p>
<ul>
<li>関東ジュニアランキング</li>
<li>ITF ジュニアランキング</li>
<li>JTA ランキング</li>
<li>WTA/ATP ランキング</li>
</ul>
<p>そうなんです。こんなにランキングの種類があるのです。「関東ジュニアランキング」は、多分関東に在住のジュニアテニスプレーヤとしては最も多くのジュニア選手が注目しているランキングでしょう。18 歳以下の関東テニス協会に所属しているジュニア選手が獲得できるランキングです。当然ですが、このランキングを参考にシード選手が決定されますし、大会によっては足切りの参考にもされる重要なランキングシステムです。</p>
<p>2 番目の「ITF ジュニアランキング」は、世界で統一されているジュニアのためのランキングシステムです。世界共通のポイント制度で、世界で戦うためには、最も注目すべきランキングシステムでしょう。18 歳以下のジュニアが原則ですが、13 歳以上にならないと大会へのエントリーができません。世界中で大会が開催されていて、日本でも「兵庫国際ジュニア I &amp; II」、「埼玉国際ジュニア」、「世界スーパージュニア」、「ジャパンオープンジュニア」の 5 大会がこのジュニアランキングのポイントを獲得できます。</p>
<p>3 番目の「JTA ランキング」は、日本人として注目されているランキングで JOP とか JTT といった大会でポイントを獲得できます。プロテニスプレーヤーになるためには、「JTA ランキング」で 50 位以内になる必要があると聞いたことがあります。即ち、このランキングが日本人にとっては重要です。全てのテニスプレーヤが獲得できるランキングですから、大会によっては、主婦の方や中学生や小学生のエントリーもあって、いろどりどりの選手層が参加しています。毎週、全国のどっかで大会が開催されています。ちなみに、「JTA ランキング」の男子のトップは、錦織圭選手、女子は杉山愛選手です。プロのツアー大会での戦績も「JTA ランキング」に反映される仕組みになっていますので、日本の大会にエントリーしていなくともポイントを獲得できるのが特徴です。</p>
<p>最後に「WTA/ATP ランキング」。これを知らない方はいないと思いますが、重要なことは 15 歳以上にならないと大会へのエントリーができません。まさしく、このランキングが世界で戦うためには最も重要です。世界のプロテニスプレーヤは、このランキングの動きに一喜一憂するわけですね！このランキングで 100 以内になっていないと、グランドスラムへの出場はできないわけです。</p>
<p>上記以外でも、高校生向けのランキングや、日本テニス協会が独自の方法で「ナショナルランキング」なんていうものを持っているようですが、その仕組みに関しては公開されていないようです（間違って理解しているかもしれませんが・・・）</p>
<p>いづれにしても、テニスプレーヤとしては、最終的には「WTA/ATP ランキング」を獲得したいというのが通常の目標ではないでしょうか。重要なことは、このポイントは 15 歳以上になれば獲得するチャンスがある、ということ。そうなんです！中学 3 年生から獲得するチャンスがあるわけです。当然ですが、エントリーする選手は、全国のトップレベルの選手ばかり。簡単にポイントを獲得できるような大会ではありませんが・・・</p>
<p>ただ、「JTA ランキング」を獲得して、上位へランキングされるとワイルドカードを獲得できたり、予選からの参戦が可能になったりと、「WTA/ATP ランキング」獲得のために、「JTA ランキング」を獲得していくという方法もありそうです。ただ、「関東ジュニアランキング」や「ITF ジュニアランキング」を獲得しても、「JTA ランキング」とはまったく関係がありませんから、ジュニアの大会でランキングを上げるよりも、「JTA ランキング」の獲得に終始するジュニアが存在しておかしくはないようです。</p>
<p>ただ、「ITF ジュニアランキング」の上位に位置するジュニア選手は、「WTA/ATP」が主催する大会へのワイルドカードが獲得できるケースもありますから、「ITF ジュニアランキング」に注目するのも一つの手段でしょう。</p>
<p>中学 2 年生で「関東ジュニアランキング」を捨てるジュニア選手。中学 3 年生になって、「JTA ランキング」だけを狙っての大会エントリーを続けるジュニア選手。海外転戦のみで「ITF ジュニアランキング」の上位に位置して、プロへの大会へのエントリーを狙う選手・・・一つのターニングポイントが、「WTA/ATP ランキング」を獲得できる 15 歳という年齢。</p>
<p>我が家では、基本的にはジュニアランキングも重要、というより、ジュニアのランキングよりも「今、何が必要か」を考えていますが、ランキングが獲得できないと「必要なこと」も出来なくなるので、なかなか難しい判断です。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>大麻事件はテニス界にも：宮尾祥慈（みやおじょうじ）</title>
		<link>http://www.winningshot.net/2008/11/09/936</link>
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		<pubDate>Sun, 09 Nov 2008 04:41:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Zero Cool</dc:creator>
				<category><![CDATA[戯言]]></category>
		<category><![CDATA[ATP]]></category>
		<category><![CDATA[スキャンダル]]></category>
		<category><![CDATA[事件]]></category>
		<category><![CDATA[全日本テニス選手権]]></category>

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		<description><![CDATA[【追記：2008 年 11 月 19 日】
下記の投稿記事を公開してから、「宮尾祥慈」という名前に記憶があって、どっかで触れたような気がするな～なんて感じながら本ブログをちらちらと確認していると・・・あった～
本ブログの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>【追記：2008 年 11 月 19 日】</strong><br />
下記の投稿記事を公開してから、「宮尾祥慈」という名前に記憶があって、どっかで触れたような気がするな～なんて感じながら本ブログをちらちらと確認していると・・・あった～</p>
<p>本ブログの投稿記事、<a href="http://www.winningshot.net/2008/07/09/56">「大学卒のテニスプレーヤ」</a>という中に、宮尾祥慈という名前をしっかりと記録しています。そうそう！大学を卒業したプロテニスプレーヤがどれ位活躍しているかを確認するために、上記のような投稿記事を公開したっけ！</p>
<p>そうしてみると、やっぱりガッカリする事件ですよね。</p>
<p><strong>【オリジナル記事】</strong><br />
ガッカリです！馬鹿げた茶番劇は大相撲だけかと思っていましたが・・・なんとなんと・・・テニスの世界でも大麻事件勃発です。昨日のニュースで、日本テニス協会の方々が謝罪会見をしていましたが、本当のところはどうなんでしょうか。本当に責任を感じていらっしゃるのでしょうか！？</p>
<p>まずは、大麻事件でお騒がせの宮尾祥慈容疑者に関するニュースを全文掲載しておきましょう。ニュースは、<a href="http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20081109-427605.html">｢nikkansports.com::テニス協会は宮尾容疑者に厳罰検討｣</a>から。</p>
<blockquote><p>テニス協会は宮尾容疑者に厳罰検討</p>
<p>テニス界が衝撃に揺れた。宮尾祥慈容疑者（２７）が大麻取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、日本テニス協会は８日、都内で会見を開いた。</p>
<p>現役テニス選手が逮捕されるという過去に例のない不祥事に、会見に出席した渡辺康二専務理事は「当協会の選手が社会的に大変、ご迷惑をおかけしたことをおわびします」と沈痛な面持ちで謝罪した。また元所属先の旅ポケドットコムの増田武代表取締役も「契約を解除した。今後、このようなことがないようにしたい」と頭を下げた。</p>
<p>法令に違反した場合、同協会の罰則規定では最も重いもので永久追放の項がある。渡辺専務理事は「事実関係を把握した上で、規定にのっとり処罰を考える」としているが、「ドーピング違反とかいう問題ではなく重い犯罪。永久追放もあり得る」と厳罰も考慮中だ。協会は、今週、緊急の常務理事会を開催し、処罰を検討する。宮尾容疑者は、９日から開幕する全日本テニス選手権（有明テニスの森公園）に出場の予定だった。</p></blockquote>
<p>さて、宮尾祥慈容疑者に関して、あっちこっちのウェブサイトやブログが既に削除されているのに・・・2008 年 11 月 9 日現在、日本テニス協会のサイトには、きっちりとプロフィールが掲載されている！本ブログでは、全プロフィールを掲載しておきましょう。</p>
<blockquote><p><strong>所属：旅ポケドットコム</strong><br />
フリガナ：ミヤオ ジョウジ<br />
英名：Joji Miyao<br />
生年月日：1981年（昭56）6月15日（月） [27歳]<br />
身長：179 cm<br />
体重：74 kg<br />
出身地：東京都田無市（現西東京市）<br />
出身校：聖徳学園小 &#8211; 石神井西中 &#8211; 堀越高 &#8211; <strong>早稲田大卒</strong><br />
<strong>出身クラブ：ビッグK</strong><br />
プロ転向：2004年 10月<br />
テニスをはじめた年齢：10歳<br />
<strong>コーチ：土橋 登志久、堀 大器</strong><br />
過去のコーチ：畠中君代、Miles Sheldan(DEN)<br />
トレーナー：浜浦 </p></blockquote>
<p>残念の一言です。とにかく、「旅ポケドットコム」所属ということは、娘の所属するテニスクラブ出身で、何度も娘がお世話になっている寺地貴弘選手が今年の日本テニス選手権を最後に引退を宣言したばかり。その最後の大会に泥を塗ったことになります。</p>
<p>また、私個人は、「旅ポケドットコム」とは、あるコーチからのご紹介で出張の手続きを扱って頂いた経験があり、増田社長とは、何度かお会いしています。「うちのテニス、ちょっとは自慢なんですよ～」と嬉しそうに語っていたのが印象的でしたが。</p>
<p>余り責任を追及するようなことはしたくありませんが・・・それにしても、協会は知らなかった！？所属のテニスクラブはいったい何をしていた！？コーチは！？そして、周囲にいたテニス仲間は！？笑って済まされない、と思っているのですが。</p>
<p>市場には、「大麻なんて、日本くらいですよ、違法なのは！」といった主張もあるようですが、私は「大麻」が問題なのではなくて、「法を犯した」というルール違反が問題だと思うのです。ルールを主張すべきプロテニスプレーヤーが、ルールを犯す・・・これでは、テニスの人気もガタ落ちではありませんか！</p>
<p>せっかく、錦織圭選手で日本の可能性が出てきたし、伊達公子選手で世界が注目しだしているし・・・そして、日本では、全日本テニス選手権の真っ盛り・・・この事件、周囲が考えている以上に影響があると感じているのですが。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>勝負師、錦織圭選手！AIG オープン 2008</title>
		<link>http://www.winningshot.net/2008/10/02/767</link>
		<comments>http://www.winningshot.net/2008/10/02/767#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 02 Oct 2008 06:05:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Zero Cool</dc:creator>
				<category><![CDATA[テニスの技術]]></category>
		<category><![CDATA[ATP]]></category>
		<category><![CDATA[錦織圭]]></category>

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		<description><![CDATA[「@nifty:Sports@nifty:テニス特集:錦織圭　１４回のジュースを取った重要性」という投稿記事が公開されました。教務深い内容なので引用しながら自分の考えを総括しておこうと思います。
まずは、投稿記事から。（ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/2008/10/post-da58.html">「@nifty:Sports@nifty:テニス特集:錦織圭　１４回のジュースを取った重要性」</a>という投稿記事が公開されました。教務深い内容なので引用しながら自分の考えを総括しておこうと思います。</p>
<p>まずは、投稿記事から。（行間は、多少本文を改定させて頂いています）</p>
<blockquote><p>「今日は勝てる相手だと思っていたので、そういう意味での緊張はあった」その言葉が物語るのは、初対戦の相手の特性を事前に調べ、過大評価することも過小評価することもなく分析した上で戦術を立て、それでもある程度は、いざ試合が始まったらその中で対応していくしかない、という覚悟。</p>
<p>そして、それら検証をした上での「勝てる可能性は高い」という自信だろう。</p>
<p>その錦織の姿勢が顕著に現れたのが、<strong>実に 14 回のデュースを要した、最初のゲームだった。22 分を費やしたこのゲームの中で、錦織は「もう、あきらめようかな」という思いにも襲われたという。だが、この一年の間に経た経験の中から、恐るべき早さで吸収し体得した勝負師としての勘が、彼に告げる。「このゲームは、すごく重要だ」と。「なので相手のアドバンテージになっても、自分にもう一度流れを持ってこようと思っていた」。</strong></p>
<p>結果としてこの長いラリー交換の中から錦織は、情報として入手していたガルシア・ロペスの特性を、経験により裏書する。そして「相手はストロークは強いが、前には出てこない。エースは取れなくても良いので、リターンはしっかり返していこう」という戦前の戦術に確信を得る。</p></blockquote>
<p>「AIG オープン 2008」での 2 回戦、第 16 シードのロペス選手と対戦し、6-4、6-4 で勝利した後での投稿記事でしょう。</p>
<p>いくつか参考になるコメントがありますよね。まずは、試合前に「今日は勝てる相手だと思っていた」ということ。上記の記述の中にもありますが、「初対戦の相手の特性を事前に調べ、過大評価することも過小評価することもなく分析した上で戦術を立てた」ということが重要ですね。プロテニスプレーヤであれば、当たり前のことかもしれませんが、ジュニア選手もこうした「事前の分析」は必要なことでしょう。こうしたイメージを試合前に描けるなんて。やっぱり只者ではないんでしょうね。</p>
<p>更に試合を左右する重要なポイントをきちっと把握できている。これが、アマチュア選手とプロ選手との大きな相違だと私は感じています。つまり、試合の全体像を把握し、どこが重要なポイントで、どこが気にしない方が良いポイントなのかをきちっと把握しながらプレーしている。これができるようになると、やっぱり一流の選手なんだと私なり納得しています。</p>
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		<title>日本テニス界は、もっと危機感を感じて欲しい！？</title>
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		<pubDate>Sat, 20 Sep 2008 10:41:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Zero Cool</dc:creator>
				<category><![CDATA[新しい考え方]]></category>
		<category><![CDATA[ATP]]></category>
		<category><![CDATA[WTA]]></category>
		<category><![CDATA[伊達公子]]></category>

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		<description><![CDATA[「濱浦貴光公式ブログ::クルム伊達選手」という投稿記事が公開されました。やっぱり凄いですね。現役日本人コーチ（拠点はドイツ）が以下のような一節を公開しています。
伊達選手の復帰以降の活躍を現場の関係者（特にコーチ）は、ど [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.tennis-navi.jp/blog/takamitsu_hamaura/coaching/006978.php">「濱浦貴光公式ブログ::クルム伊達選手」</a>という投稿記事が公開されました。やっぱり凄いですね。現役日本人コーチ（拠点はドイツ）が以下のような一節を公開しています。</p>
<blockquote><p>伊達選手の復帰以降の活躍を現場の関係者（特にコーチ）は、どのように捉えているのでしょうか？復帰の際の伊達選手のコメント「若い選手に刺激を与える」から「選手はなにやってるの？」的な報道が多かったと思いますが、これって、「選手を育成するコーチは 10 年間何やってたの？」とも、捉えられると思います。捉えなきゃいけないんじゃないかと思います。</p></blockquote>
<p>現役のテニス関係者でこうした指摘を公開されたのは、私が知る限り 2 人目なのですが、残念ながらもう一方は公開した投稿記事をその後「不適切な表現があった」という理由で削除されてしまいました。</p>
<p><strong>しかし、投稿記事は衝撃的な内容だったし、素晴らしいものでしたから、再度ここに公開しておきたいと思います。ただし、表現は多少変更することと、投稿記事を公開したとの時間をそのままにして掲載しましたので、現在の内容とは多少の時差がありますことをご了承下さい。</strong></p>
<p><strong>【Zero Cool が運営する別ブログで、以前公開した投稿記事】</strong><br />
私個人としては、伊達選手の素晴らしいショットバリエーション、それを生かすためのメンタルタフネス、更には、ファンを大切にするプロ魂、と単純にこれまでの経過や試合結果だけを振り返ってもその凄さ、素晴らしさは、特筆すべき内容である、と感じています。</p>
<p>さて、そうした伊達選手の活躍、いったいどのように周囲は反応すべきなのでしょうか。単純に「すご～い！」とか「素晴らしい～」といった感想だけでは済まないのでは、と感じているわけです。</p>
<p>そんな中、とても興味深い投稿記事を見つけました。それは、「小浦氏が語る、伊達快進撃の「現実の裏の真実」」というもの。（残念ながら、この投稿記事は既に削除されています）</p>
<p>「現 JTA 強化本部本部部長にして、伊達公子を中学生時代から指導してきた小浦武志氏が、伊達公子が復帰を決意し、今に至るまでの経緯」ということで、小浦氏の話が紹介されていて、私にはかなり衝撃的な内容を含んでいます。ちょっと引用しながら、私なりの感想を記述していきたいと思います。</p>
<blockquote><p>昨日（カンガルーカップ 2008）の中村、その前に藤原が負けたということもあり、随所で、「日本テニスはどうなってるんや」という話が聞かれます。ただ（伊達は） 3 週連続で（大会に）出るので、体力的なことも懸念されますが、来週また同じことが起きるかと言ったら、かなりのチェックが伊達に入りますので、それは難しいと思います。なので、来週の福岡の戦いは、伊達がそんなに簡単に勝てるとは思っていません。</p></blockquote>
<p>上記で話が出ている「中村」や「藤原」と表現されているのは、日本を代表する女子プロテニスプレーヤ。そうした日本のトッププロは、最初の大会だから伊達選手を「甘く見ていた！」ということでしょうか。即ち、伊達選手が、大会前に「若い人達に刺激を・・・今の日本では杉山愛ちゃんが頑張っているようですけど・・・」と表現した意味に気が付かなかった、ということですよね。そうした表現を伊達選手に許してしまったプロとしてのプライドが足りなかった、と暗に表現しているように解釈できないでしょうか。</p>
<p>もし私の解釈が正しいとするなら、そうした現役女子プロの強化を担当している小浦氏の責任は計りしれません。平然と上記のような発言ができてしまう環境は、やはり外野からすれば、ちょっと「異常な世界」としか映りません。伊達選手へのアドバイスに関しては実施して、他のプロ選手へのアドバイスは実施しなかったのでしょうか！？伊達選手対策は！？</p>
<blockquote><p>これまで彼女は現役を止めて 11 年半、キッズテニスや JICA などのセカンドキャリアでテニスに携わってきましたが、私としては、正直物足りなかった。50 歳になっても出来る仕事だと。なら、今出たいというなら、「名選手、必ずしも名コーチあらず」ということもありますから、あなたがテニス界にできることは、体を張って恩返しをすることだと。それが一番。</p></blockquote>
<p>上記の発言も信じられません・・・11 年半も「物足りなかった」伊達選手のセカンドキャリアを放置していた・・・その間に伊達選手を慕って、そして信じてレッスンしてきたテニス選手は、上記のコメントにどう反応すればいいのでしょうか。伊達選手のコーチを受けてきました、というプレーヤ、特に若いジュニアの選手に対して、「伊達選手のセカンドキャリアとしてのテニスは物足りないから」と言い訳をするのでしょうか。あまりにも上記の発言は無責任だと思いませんか！？</p>
<blockquote><p>全日本選手権も、ワイルドカードで出ようと思えば、出られる。でも、本人はランキングでちゃんと勝負したい、そう言っていたんです。今大会も、メインドローに出すと言われたんですが、「それは要らない」と言いました。</p></blockquote>
<p>上記は、伊達選手の凄さではあると思うのですが、一方でワイルドカードを提供してしまう日本テニス界の最大の課題が浮き彫りになっていると感じました。「そっか、やっぱり！」と残念ながら膝を打ってしまいました。</p>
<p>ランキングホルダーではないのですから、例え過去の実績が素晴らしくとも、予選からの出場は当然のことなはずです。伊達選手は、ワイルドカードの提供に対しても「そんなことをしているからダメなんです」と言っていると思いませんか！？もし、そうだとすれば、そうした失態を協会は素直に受け入れ反省すべきなのだと思いますが・・・</p>
<blockquote><p>本当に、目に見えない色んなモノが、浮き彫りになってきました。僕は、日本のテニスは間違いなく、来週から変わると思います。中村や藤原も、来週は目の色を変えてやってくるでしょう。皆さん方には、思いっきり書いて下さって結構です。「ナニやってる、日本のテニス」と書いて下さって良いです。ここで私が受けて立っていますから。</p></blockquote>
<p>上記もちょっと・・・どうやって受けて取ってくれるのでしょうか。本気で、そして日本のあちらこちらに真剣にテニスを応援している我々のような庶民の意見を、どうやって受け取ってくれるのでしょうか。軽々しい発言としか捉えることができません。具体的にどうやってといった内容は示されていませんから・・・</p>
<p>伊達選手の戦績は、それこそ伊達選手が試合前に発言していた「若い人達への刺激」だけには留まらなくなりました。日本のテニスを支える各種団体（テニス協会だけではありません・・・）、現役のプロ選手、監督やコーチ、そして将来有望視される競技テニスを実践している選手、そしてテニスを応援する周囲の人達（我々のようなジュニア選手の親達を含みます）、全てが真剣に「日本のテニス」を見直す必要があります。</p>
<p>小浦氏の発言は、そういう意味で、あまりにも他人事のように感じてしまって、寂しい気もしますが、そうした感慨にふけっている時間がありません。これをきっかけに、真剣に「日本テニス」を考え直しませんか？</p>
<p>日本のサッカーが、頂点から末端までを組織化し、更には世界で通用する日本サッカーを創造するために、一致団結して成功を収めているではありませんか！日本野球が「つまらなくなった・・・」という感想もあるでしょうけど、それでも世界に通用する純日本人を世界へ排出しているではありませんか！水泳だって、柔道だって、陸上だって、日本人の活躍は、連日報道されていますよ。</p>
<p>テニスだって、絶対にそうした可能性があるに違いないのです！167cm のエナンが世界を獲るのですから、日本人特有の背格好で単純に不利です、といった言い訳はできません。</p>
<p>伊達選手、上記のような発奮を期待しての復帰劇だったと信じて・・・</p>
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		<title>サブプライムローンはテニスにも影響する！？？</title>
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		<pubDate>Sat, 20 Sep 2008 10:10:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Zero Cool</dc:creator>
				<category><![CDATA[戯言]]></category>
		<category><![CDATA[ATP]]></category>
		<category><![CDATA[WTA]]></category>
		<category><![CDATA[ジャパンオープン]]></category>

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		<description><![CDATA[【追記：2008年9月27日】
いよいよ 29 日からは、「AIG オープン」が始まりますね！日本の AIG グループは、何とか存続できるようだし、アメリカでは、公的資金が投入されることが決まったし・・・とちょっと安心し [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>【追記：2008年9月27日】</strong><br />
いよいよ 29 日からは、「AIG オープン」が始まりますね！日本の AIG グループは、何とか存続できるようだし、アメリカでは、公的資金が投入されることが決まったし・・・とちょっと安心していたのですが、何とも気になる投稿記事が！それは、<a href="http://www.plus-blog.sportsnavi.com/pete-sampras/article/5">「ラケットにものを言わせたい!?::ロディックは来るのか？」</a>に掲載されていて、どうやら「AIG オープン」の存続は保証されていないようですね・・・やっぱり、企業の業績に左右されてしまうのですね・・・何とか存続してして欲しいな～</p>
<p><strong>【公開投稿記事】</strong><br />
先日、アメリカの大手証券会社（アメリカで第 4 位）である「リーマン・ブラザーズ」が、膨大な負債を抱えて倒産ということになりました。今更、私が本ブログで詳細を記述しなくとも、既に多くのブログやニュースサイトで報道していますから、詳細を知りたい方は、ウェブ検索で検索して詳細を調べてみて下さいね。</p>
<p>さて、この「リーマン・ブラザーズ」の倒産は、低所得者向けの住宅ローン、即ちサブプライムローンが回収できなって、多額の負債を抱えたことが原因とされていますが、この回収できない融資に対する保険を扱っていたのが、アメリカの保険会社最大手の「American International Group::AIG」でした。即ち、サブプライムローンが回収できなくなり、その回収できないことに対して AIG が補償しなければならなくなった・・・従って、AIG も多額の負債を抱えてしまった、と簡単に言ってしまえばそういうことですよね・・・</p>
<p>AIG・・・何とかアメリカ政府からの融資を受けることによって倒産にはならなかったのですが。それでも、多額の負債を抱え、アメリカ政府から融資を受けたことで、アメリカの管理下に置かれることになるわけです。</p>
<p>錦織圭選手や伊達公子選手が参戦を表明している<a href="http://aigopen.jp/">「AIG オープン」</a>ですが、当然、この AIG の協賛です。WTA として日本国内で開催される大会としては 2 番目に大きな大会・・・AIG が倒産の危機にあると報道された時、真っ先に「AIG オープン」の開催を確認してしまいました。</p>
<p>今年は、開催されるようですが、来年はどうなるんでしょう、「AIG オープン」・・・以前、創部 100 年以上もの歴史ある実業団のバスケットボール部が、企業の業績悪化で廃部に追い込まれ、多くの選手が解雇になったりした経験から、こうした経済の動きや企業の業績にはとても敏感にテニスに結び付けてしまいます。</p>
<p>以前、<strong>テニス関連の方々は、もう少し大会の協賛企業や大会の冠に関心を持って欲しい</strong>と主張した投稿記事を公開したことがありますが、今回もどうやらテニス界は全く無関心だった！？？</p>
<p>AIG の背景や企業の詳細等は、少なくとも参加するような選手には理解して欲しいと願っているのですが・・・そんな事は関係ないかな・・・</p>
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		<title>プロテニスプレーヤ収支：支出編</title>
		<link>http://www.winningshot.net/2008/07/03/48</link>
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		<pubDate>Wed, 02 Jul 2008 15:53:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Zero Cool</dc:creator>
				<category><![CDATA[知識：収入]]></category>
		<category><![CDATA[ATP]]></category>
		<category><![CDATA[WTA]]></category>

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		<description><![CDATA[一つ前の投稿記事で、「プロテニスプレーヤ収支：収入編」を公開しました。前回同様、神谷宗之介という弁護士の先生の平成 17 年度の「日本スポーツ法学会」で論文である「100-SPORTS LAW JAPAN-」をベースにし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>一つ前の投稿記事で、<a href="http://www.winningshot.net/2008/07/02/47">「プロテニスプレーヤ収支：収入編」</a>を公開しました。前回同様、神谷宗之介という弁護士の先生の平成 17 年度の<a href="http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsla/J/mokuji.htm">「日本スポーツ法学会」</a>で論文である<a href="http://kamiya-law.jp/sports_law/read.php?FileName=20051217">「100-SPORTS LAW JAPAN-」</a>をベースにしています。</p>
<p>早速ですが、プロテニスプレーヤの支出として以下の項目をリストし、それぞれの項目に対して記述説明があります。</p>
<ol>
<li><strong>旅費</strong><br />
テニスプレーヤーにとって最も大きな負担となるのが、旅費であると言われている。特に世界各地を転戦する選手の場合、飛行機代金及び宿泊費は全体の支出の内の約 50％ をしめると言われている。また、コーチを同伴する場合には、当該コーチの旅費も考慮しなければならず、負担額は倍増する。</li>
<li><strong>コーチへの報酬・日当</strong><br />
トッププロとして勝ち抜くためには、第三者としてのアドバイスを提供し、且つ、対戦相手のテニスを分析する存在としてのコーチを欠くことはできない。これに加え、女子選手にとっては、治安の悪い地域での試合ではボディガードとしての副次的効果も期待でき、コーチは欠かせない存在となっている。(中略) 日本のトップランカーについているコーチが得ている報酬（実費を除く）の平均は約 300 ～ 700 万円程度と言われている。また、選手の肉体を改善する役割を担うトレーナーについては 1 回の治療・指導で約 6,000 円 ～ 8,000 円程度かかるそうである。</li>
<li><strong>練習場の確保</strong><br />
テニスコート、トレーニングジムの確保も選手にとっては不可欠の問題である。テニスコートについては、学生時代やジュニア時代に世話になった大学やテニススクールを利用し、費用を削減することができる。</li>
<li><strong>ガットの張り替え</strong><br />
ガットの張り替え費用は職人に依頼することになるため、毎回数千円が必要となる。選手が放つ球種や練習量にもよるが、平均的には 1 日 1 回はガットを張り替えることになるであろうから、仮に１年間 300 日テニスをするとなると、40 万～ 60 万円の費用計算となる。</li>
<li><strong>スポーツマネージメント会社への支払</strong><br />
近年、いわゆる選手のスポンサー探し、マスメディアへの売り込みや知的財産権（パブリシティ権や著作権）の管理を引き受け、その対価としてマネージメント料を受領する、いわゆるスポーツマネージメント会社が台頭してきている。このような企業は、上記業務の対価として一定のマネージメント料、又は、スポンサー企業からのスポンサー料に一定率を乗じた金額を受領することによって利益を上げている。</li>
</ol>
<p>上記から、マネージメント会社を利用ぜず、自分でテニスを実践しようと考えると、支出として（遠征方法にもよりますが）、平均 1,000 万円 ～ 1,200 万円が支出になりそうです。即ち、賞金とスポンサー契約による収入がそれ以上ないと、プロ選手として活動するのはかなり厳しい・・・</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>プロテニスプレーヤ収支：収入編</title>
		<link>http://www.winningshot.net/2008/07/02/47</link>
		<comments>http://www.winningshot.net/2008/07/02/47#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 02 Jul 2008 14:07:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Zero Cool</dc:creator>
				<category><![CDATA[知識：収入]]></category>
		<category><![CDATA[ATP]]></category>
		<category><![CDATA[WTA]]></category>

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		<description><![CDATA[プロテニスプレーヤの収入・・・他のプロスポーツに比べて、情報がとても閉鎖的！？なプロテニスプレーヤの収入ですが、やっぱり気になるところです（って、私だけかな・・・こうした現実的な内容を気にしているのは・・・）。この収入に [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>プロテニスプレーヤの収入・・・他のプロスポーツに比べて、情報がとても閉鎖的！？なプロテニスプレーヤの収入ですが、やっぱり気になるところです（って、私だけかな・・・こうした現実的な内容を気にしているのは・・・）。この収入に関しては、神谷宗之介という弁護士の先生が、高校生時代にテニスをやっていたという実績からプロテニスプレーヤーを研究対象として、平成 17 年度の<a href="http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsla/J/mokuji.htm">「日本スポーツ法学会」</a>で論文を発表し、その内容が<a href="http://kamiya-law.jp/sports_law/read.php?FileName=20051217">「100-SPORTS LAW JAPAN-」</a>としてウェブページで公開されています。何度か個人的にも取り上げたことがありますが、とても参考になりますので、自分の覚書として抜粋して掲載していきます。</p>
<p>論文には、プロテニスプレーヤの収入源は、現状は大きく分けて、当然ですが大会等で獲得する賞金とスポンサー契約による収入という 2 種類があります。まずは、賞金から記述しておきましょう。</p>
<h3>賞金による収入</h3>
<p>まずは、プロテニス選手の現実が記述されています。全てのプロテニス選手が同じ状況とは言えないと思いますが、下記のような現実があることは認識しておく必要があるでしょう。</p>
<blockquote><p>競技人口は比較的多いにもかかわらず、テニスやゴルフのプロは一部の人気選手を除き、経済的に非常に苦しい競技生活を強いられている。その主因は、世界に通用するスター選手が存在しないことや運動能力の高い選手が人気スポーツに惹かれてしまうということもあろうが、<strong>日本の上位で活躍する選手が資金難により世界を転戦できないという問題もある</strong>と思われる。特にテニスの場合、世界ランキングをあげるためには、毎週世界各地で行われている試合にできる限り出場しなければならない。そして、団体スポーツのようにチームがその滞在費を確保してくれるスポーツとは事情が異なり、<strong>個人スポーツであるテニスにおいては、旅費、滞在費は全て自分の責任で調達しなければならない。</strong></p></blockquote>
<p>上記で指摘されているゴルフは、日本で転戦していても、トーナメントは毎週ありますから、本戦へ進出すればある程度の収入は確保できます。ただ、プロスポーツですから、どんな競技でも勝たなければ収入が無いのは同じです。ただテニスの場合、生活できるような賞金を確保するためには、やはり ATP や WTA のポイントを獲得する必要がありますね。そんな状況は下記の通り。</p>
<blockquote><p>全てのテニスプレーヤーの憧れはウィンブルドンに代表される四大大会 （グランドスラム大会） に出場することである。この四大大会に出場するためには、ワイルドカードなどを除き、ＡＴＰ ランキング (または WTA ランキング) を最低でも 300 位以内とした上で予選から勝ち上がるか、同ランキングを 150 以内に高め、本戦にストレートインするほかない。従って、四大大会出場を目指すテニス選手は、ATP ランキング (WTA ランキング) を高めることに集中するのである。そして、選手は、各自のレベルに応じた大会に出場し、勝利を重ねていくことにより ＡＴＰ ランキング (WTA ランキング) を高めていくことになる。</p></blockquote>
<p>上記、目安になるランキングは、ATP や WTA によっても相違しているだろうし、毎年基準が違っていますから、あくまでも基準ということだと思いますが、結果的には ATP ランキングや WTA ランキングを高める、ということに相違はないと思われます。</p>
<p>更に、この ATP や WTA のポイントを獲得するための日本国内の大会は、WTA であれば、2008 年度において、21 大会、ATP になるともっと少ない！？ランキングによっては、エントリーできない大会もありますから、実質、出場できる大会はもっと少なくなるでしょう。</p>
<p>結局は、日本国内の大会に出場しているだけでは、上記のような ATP や WTA のランキングを高めることが物理的に不可能であるため、海外での試合に出場して、ランキングを高める必要が出てくる！</p>
<p>論文では、上記に加えて、海外を転戦することに関して、以下のように続けて解説されています。</p>
<blockquote><p>世界を転戦することに伴い旅費が嵩むことは誰でも容易に想像がつくと思われる。これに加え、プロテニスプレーヤーの場合、同伴するコーチの旅費をも考えなければならないため、旅費は単純に考えても倍加する。このように<strong>世界に通用するプロテニスプレーヤーを日本から輩出するためには、選手の経済的活動を支援する仕組を充実させることが不可欠</strong>なのである。</p></blockquote>
<p>一方で、ＡＴＰ ポイント やWTA ポイントを獲得できない純粋な国内大会の中で、最も賞金額が高く、権威のある大会は全日本テニス選手権で、優勝賞金は金 225 万円！こうした純粋な国内大会に全て優勝したとしても、賞金は約 300 万～ 400 万円にしかならない、とのことです。これでは、やはりプロテニスプレーヤとして生活はできませんよね。<strong>アマチュア選手は、賞金は受給できず、どんなに勝ち進んでも、１日最高 2 万円の日当を受領できるのみ</strong>、だそうです。</p>
<blockquote><p>まず、最も賞金額の大きい大会の一つは全米オープン（四大大会の一つ）で、優勝賞金は約 1 億 1000 万円である（注意：現在の為替レートにすると金額は相違すると思われます）。なお、グランドスラム大会において、これまで日本人の男子、女子選手（シングルス）が優勝したことはない。</p></blockquote>
<p>賞金額及び渡航コストのみから見れば、日本国内の大会に専念し、資金をためてから、世界を転戦することもひとつの方法のように見えますが、国内の大会に出場しているだけでは、獲得 ＡＴＰ ポイントや WTA ポイントが十分でなく、世界各地で行われる大会に出場できません。従って、ランキングを高めるために、選手は世界に出ざるを得ない、ということになるし、グランドスラム出場を目指す選手が、日本国内の大会のみ出場していては、グランドスラムに出場することは困難でしょう。</p>
<h3>スポンサー契約による収入</h3>
<p>賞金による収入は上記の通りですが、上記の論文によれば、プロテニスプレーヤは、その他に以下のようなスポンサー契約による収入があります。</p>
<ol>
<li><strong>用具契約</strong><br />
テニスにおける用具には、ラケット、テニスウェア、テニスシューズ、ボール（練習用）、ストリング（ガット）を挙げることができる。選手は、練習、試合、インタビューなどにおいて、スポンサーの提供する用具を使用する義務やスポンサーの開催するイベント・コマーシャルに出演する義務を負う。（中略) ラケットメーカーと日本国内の有力男子選手との契約金相場は年間 200 万円から 500 万円程度であるといわれている。</li>
<li><strong>専属契約</strong><br />
専属契約とは、選手は、新聞・雑誌・ランキングの表示やテニスウェア着用の際に、専属契約を締結した会社の名前を表示する義務を負い、当該企業は定額のスポンサー料を支払うことを内容とする契約を意味する。(中略) 専属契約は日本独特の契約で、海外で専属契約が締結されることは珍しい。</li>
<li><strong>パッチ契約</strong><br />
テニスウェアの袖にスポンサー企業のロゴマーク（ワッペン）をつける義務を負い、スポンサー企業は定額のスポンサー料を支払う義務を負う契約をパッチ契約という。</li>
<li><strong>雇用契約</strong><br />
厳密にはプロスポーツ選手の資金調達手段とは言えないが、将来における雇用の安定を図り、企業の社員として働くいわゆる実業団選手。（中略） 平日の一部や土日を利用して練習に励み、有給休暇などを利用して、大会に出場する。この契約形態の場合、選手は引退後も企業の社員として勤務することができ、将来への不安がない反面、テニスに没頭できない制約を受けることになる。</li>
<li><strong>その他の契約</strong><br />
選手とスポンサー契約を締結することはテニスのシーンに限定されるわけではない。マリア・シャラポワ選手は高級腕時計メーカーのタグホイヤー社とスポンサー契約を締結している。</li>
</ol>
<p>上記のような活動の結果、<strong>得られる収入の合計額は日本人のトッププロで平均 500 ～ 1,000 万円程度</strong>と言われているそうです。ただ、ＡＴＰ　ランキング 1 位のロジャー・フェデラー選手（男子）の 2004 年における賞金収入は約 6.5 億円、スポンサーとの契約金収入約 7 億円、女子のマリア・シャラポワ選手は主要テニストーナメントと CM 契約により約 20 億円の収入をあげた、として締めくくっていますが、日本人プロテニスプレーヤに関する実質の収入は、やっぱりベールに隠されているような気がするのは私だけでしょうか・・・</p>
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