ストロークが良くなればなるほど・・・

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2009年04月19日 | 最終更新日:2009年04月19日
カテゴリー:テニスの技術, 練習 | タグ:

既に 2009 年 4 月も後半ですね!我が娘は、高校生生活を満喫している・・・というより、良い意味で疲れ切っている。部活が終わって帰宅するとバタンキューという感じ。流石に、新しい環境でのテニス生活は疲れるようですが、とにかく楽しそうでホッとしています。

それにしても、最近の私の忙しさは尋常じゃない・・・(と、信じているのですが・・・)

先日開催された「千葉県高等学校総合体育大会テニス大会(個人の部)地区大会」では優勝という予想以上の結果が出て、更なる上を目指して、高校の監督からは叱咤激励、テニスクラブのコーチからは祝福のメッセージを頂いて・・・興奮する娘を想像していましたが、極めて冷静な態度(もうちょっと喜んでも良いと思いますが・・・)

さて、上記の大会開催直前にビデオを購入していて、準々決勝からは全て記録しておきました。ビデオカメラは、デジタルのものが初めて発売された時に購入したのですが、かなり前に壊れてしまっていて。これまでは、新しいものを購入していなかったので、久しぶりに試合を記録していたわけです。

何度もビデオを繰り返し観て反省して・・・何が良かったかというと、ストロークがかなり安定していて、ダウン・ザ・ラインとネットプレーがかなり効果的に実践できていたといった印象でした。日に日にストロークは良くなっている・・・

そして、久し振りにテニスクラブでのマッチ錬。当然ですが、観戦に行って来ました・・・

シングルスを 2 試合!対戦相手は、両試合とも全国レベル。ストロークの安定度は全国レベルですから、ストローク戦になれば当然ですが勝ち目がない・・・ところが、意外や意外!ストロークでも以前のような凡ミスがありません。ラリーも、これまで以上に左右に振られても耐える・・・というよりも、左右へ振られてもストロークで攻める場面もありました。

これって、とっても評価はできると思うのですが・・・

やっぱり、ストローク戦で粘る戦い方は、娘のテニスではないと思うんですよね!ストロークが安定すればするほど、前後へ動くチャンスが広がるはずで、もっともっとチャンスには攻めるテニスを展開できるはず。ストローク一辺倒で、パワーで勝負するのは、どうしても限界があるはず!緩急を付けることだってできるはずなんですよね・・・

ストロークが安定して、緩急をつけて、前後への展開ができるようになれば本物だと思うのですが(って、そうなったらトップレベルかな・・・)ちょっと贅沢な要求かもしれませんね。それでも、現状に満足することなく、更なる上を目指して欲しいと思っていますが。

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練習試合の戦い方

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年09月03日 | 最終更新日:2008年09月20日
カテゴリー:新しい考え方, 練習 | タグ: ,

先週末、次女は所属するテニスクラブのマッチ錬(試合形式の練習)で、ダブルスを 1 試合、シングルス 4 試合とたっぷりと試合形式の練習をこなしていました。所属しているテニスクラブのマッチ錬は、通常試合後、試合内容を振り返りながら、コーチからアドバイスをもらうというのが定例です。

先週末のマッチ錬は、久し振りにダブルス、シングルス共に全敗・・・いつもであれば、ちょっとイラッとするところですが、先週末は、最初のシングルス 2 試合が、まったくこれまでの様子と違っていて、とっても楽しめたのですが、その後、コーチから「ショットの種類が多いのは良いけど、試合内容がまとまっていない。自分のやりたいテニスだけでは勝てない」と指摘され、後半の 2 試合は、前半の 2 試合と全く様子が違ってしまいました・・・

上記のコーチの指摘は、まったくもって正しいと思うのですが、マッチ錬の「目的」によって違った見方ができる、と私は信じています。そこで、ちょっとマッチ錬(試合形式での練習)の目的をリストしてみたいと思います。当然!?ですがリストは、私の独断と偏見ですので・・・

  • 勝利を徹底して意識する
  • 自分のテニスを徹底して実践する
  • 対戦相手の得意な展開に真っ向勝負してみる
  • 課題のショットを多用してみる
  • 対戦相手の苦手な展開を攻めてみる

他にもあると思いますが、私なりに各項目を説明したいと思います。

勝利を徹底して意識する

大会直前や大会中には、当然ですがこの目的が重要です。特に、試合の流れ、ポイントの合間の取り方、自分の調子等を練習試合を通して確認することが必要です。また、得意ショットと苦手ショットを確認して、どう本番で試合を展開するのか戦略を確認することも重要でしょう。

自分のテニスを徹底して実践する

「勝利を徹底して意識する」ことは、上記のように時期によっては重要だと思うのですが、私はむしろ、練習試合では、この「自分のテニスを徹底して実践する」ことの方が重要である、と考えています。例え、対戦相手がどんな選手であれ、練習試合では、「自分のテニス」を実践してみること。

どんなテニスをすればポイントがとれるのか。どんなテニスが通用しないのか。自分のプレースタイルは何か。そんな事を確認しながら、勝敗よりも「自分のテニス」を意識する。そんな場面が重要です。特に、大きな大会が終了した秋(つまり、今のような 9、10 月頃)、こうした練習試合を実践することが重要です。

対戦相手の得意な展開に真っ向勝負してみる

この目的は、かなりレベルが高い選手でないと難しいかもしれません。例えば、対戦相手が強烈なパワーストロークが得意だとすれば、わざとそのショットを打ているように操作する!そうすることによって、どこまで自分が対応できるかを確認する。こうした練習ができれば、いわゆる「一流」のレベルになるのではないでしょうか。

課題のショットを多用してみる

通常の練習で、課題にしているショットを練習することはよくあることですよね!新しく覚えようとしているショット、ちょっとこれまでと違ったやり方にしたショット・・・試合でどれ位通用するのかと不安になるものです。こうした「課題のショット」を練習試合で試さない手はありません!ちょっと多過ぎるかな、と思える位、こうした課題のショットを多用することで、普段の練習の成果を確認すること。

対戦相手の苦手な展開を攻めてみる

練習試合で、私個人としては最もやって欲しくない目的ではありますが・・・それでも、「対戦相手の苦手」をいち早く察知して、その苦手を徹底的に攻めつける、という目的です。練習試合が、この目的ばかりになると、本当の意味で「強い選手」になれないと思いますが、時には、ボールをコントロールすることを最重要課題として、この目的を重視することもあるでしょう。

練習試合をする前に、「今回の試合は、どの目的で練習しようか・・・」ということを明確にして欲しい。コーチからのアドバイスも、本人の目的によって違ってくるはずです。最初に記述した「勝つことを目的」とすれば、先週末の次女のマッチ錬は、確かに「ショットの種類が多いだけで、まとまらないテニス」となるわけですが、「自分のテニスの実践」ということになれば、ショットコンビネーションで何が効果的で、何が技術的に課題なのかが明確になったはずなのですが・・・

練習試合を実践している選手と、それを見守っている周囲とが違った目的をもっていたら、当然ですが評価が違ってくる事をもっと知っておいた方が良いでしょう。

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