テニスの起源:テニスは貴族のたしなみ

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年07月02日 | 最終更新日:2008年07月02日
カテゴリー:知識:テニスの基本 | タグ: ,

ちょっと面白いサイトをご紹介しましょう。本来は、英語学習のためのサイトなんですが・・・そのサイトにテニスに関する英語のページが公開されています。「スポーツの英語 テニス編::英語タウン カルチャーカフェ」に以下のようにテニスに関する起源の記述があります。

テニスのルーツを辿ると、それは古代ローマにまで遡るという。しかし、現在のテニスの原型は、中世フランスで、室内競技として宮殿や僧院で行われていた「ジュ・ド・ポーム」と呼ばれたコートテニス (court tennis (米) / real tennis (英) / royal tennis (英・豪))。名称もフランス語のtenez (英語で play の意味) に由来している。固く小さなボールを使い、四面を高いコンクリートの壁で囲われたコートで打ち合う。スカッシュと同系統の競技だ。

更に、別のウェブページ、「テニスのお話::テニスの歴史」に以下のように示されています。

現在のテニスの始まりははっきりしています。1874 年 2 月 23 日です。この日イギリスのウィングフィールド少佐 (Walter Clopton Wingfield) が屋外でできる新しいラケット・ゲームとしてラケットとネットとボールとそのルールをセットにした遊びに 3 年間の特許を取りました。このゲームにウィングフィールドはスファイリスティク (Sphairistike:ギリシャ語で ball game を意味する) あるいは、このゲームの特徴が芝生をコートとして使用したことから Lawn Tennis という名前を付けました。彼の発明したこのゲームは屋外で男女ともにでき、運動になるという点でこれまでのいかなるスポーツとも異なっていました。あっという間にこのゲームはローン・テニスという名前で人気になりました。

上記を確認すれば、テニスにはフランスとイギリスが大きく関与していることが解ります。実は、古代ローマや中世フランスといった時代は、まさに宗教的な背景が強いことと、更には階級社会が色濃く出ているといった背景を理解すると、ヨーロッパやアメリカの選手が、アジアの選手に敗戦を喫するということは、彼等にとっては考えられない現象なのだと思います。

良く、「日本人選手は、ハングリー精神に欠けているので勝てない」という方々がいらっしゃいますが、私個人はそうした簡単なことではなく、上記のような背景をベースにした文化や伝統が、ヨーロッパやアメリカの国々の選手のメンタル面を支えているから、と考えています。アジアの選手は、ヨーロッパやアメリカの選手と対戦すると、上記のような伝統や文化を背景とした根拠のない自信に満ちた連中を相手に対戦する必要がるのですから、やっぱりタフなんですよね。

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アメリカを勉強しているとテニスが見えてくる!?

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カテゴリー:新しい考え方 | タグ: , ,

アメリカ在住 7 年・・・ところが、改めてアメリカを語ろうとするとアメリカの本質を語れない、ということに気がついて、最近になって初めてアメリカの勉強を始めました。

きっかけは、文庫本である内田樹、平川克美著「東京ファイティングキッズ」(朝日文庫:2007年5月)内田樹サポートの中に、独自のアメリカ論が展開されているのですが、その内容が自分がアメリカで経験した内容と一致していて、とても興味深かったので、「そう言われてみれば、アメリカに関して何を経験してきたのかな・・・」とふっと思い返したことでした。

その後、続けてアメリカに関する以下の書籍を読了しました。

こうして机上の勉強でありますが、7 年間もどっぷりとアメリカに浸っていましたから、それなりにアメリカでの経験を裏付けされるような内容が多く、これまで以上にアメリカを理解できるようになりました。

上記でご紹介したアメリカに関する書籍を読了すると、共通のキーワードが抽出できるように思います。それは、宗教、イギリス、フランス、旧ソビエト連邦という 4 つです。どうでしょう・・・宗教以外!?はテニスの世界でも共通するキーワードではありませんか?

スポーツ解体新書解体新書サポートその後、本ブログの投稿記事、「テニス改革には、フランスとアメリカの力が必要だ!?」でもご紹介した文庫、玉木正之著「スポーツ解体新書」(朝日文庫:2006年11月)解体新書サポート2で、世界のスポーツを理解していくと、ほとんどのスポーツがイギリス、フランス、アメリカ、旧ソビエト連邦を外して考えるのは難しい。

アメリカは、その昔、イングランド人、即ちイギリス人が移民して成立した国。理由は、キリスト教を自由に信仰したいといった希望からだ、とする橋爪大三郎氏です。そして、そうした背景をベースに、伝統やこれまでの文化を気にすることなく、民主主義という思想に基づいて結束を固めたアメリカ。特にイギリスを中心としたヨーロッパに対しては、反骨精神が強いわけです。

一方で、ヨーロッパの中にも、イギリス中心主義に反旗を翻した国がある!それがフランスであるわけです。フランスは、独自の国力で成立しているわけですが、アレクシス・ド・トクヴィルというフランス人政治思想家によってアメリカの民主主義が徹底して研究されています。

フランスが起源とされるテニス。それを原型にして、イギリスで近代テニスがルール化され、イギリスを中心に近代テニスが動き出します。当然ですが、そうした動きに心地良くないはずのフランス。ヨーロッパとは、何事でも違ったことをしたいアメリカ。そうしたフランスやアメリカがテニス強豪国になって、テニス界に、特に何やらテニス運営の中心でありそうなイギリスに対して一矢報いるのでは!?時代の背景を勉強していると勝手な憶測が次々に湧いてくる・・・階級社会を起源とするテニスは、近代テニスといえども、そうした階級社会の名残りがあるのは周知の事実です。今こそ、昔の伝統や文化を捨てて、アメリカとフランスが中心になって何か革命が起きないかな・・・

また、内田樹氏は、その書籍、「街場のアメリカ論」の中で、アメリカとそっくりの歴史を持っているのは、旧ソビエト連邦としています。イングランドから移住して、まったく新しい国家を目指し、民主主義ではなく、社会主義国家として成立したのが旧ソビエト連邦だとしています。底辺には、やはり強い宗教が根付いている・・・

アメリカ、フランス、に加えてロシア・・・まさにテニス強豪国ですよね!イギリスを中心とした近代テニスは、運営する組織としてはいまだイギリスの影響がありそうですが、アメリカ、フランス、ロシアの台頭が今後のテニスを大きく変える可能性があると信じたい・・・テニスのプレーでは、既にその傾向が出ているし。

また、アジア各国の選手が、こうした強豪国に勝っていくためには、こうした歴史的背景やヨーロッパ諸国の伝統や文化を把握する必要があるのでは・・・何て考えているわけです。

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2008 年 6 月、アクセストップ 10 投稿記事

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カテゴリー:アクセストップ 10 | タグ:

6 月 12 日に本ブログを公開して、早くも 6 月を終わって 7 月に突入です。本サイトは、ひっそりと始めたと主張していますが、意外と公開していて(って、主催者の私がやっているわけでして・・・)、しかもアクセスに関しては、Google Analytics にて確認してます。

ちょっと中途半端ですが、6 月中の本ブログ内のアクセストップ 10 の投稿記事をリストしてみました。

  1. 戦略的なフットワーク
  2. 錦織圭選手、「ウィンブルドン 2008」での途中棄権に思う・・・
  3. 強靭なメンタル::イワノビッチから学ぶ!
  4. 日本女子テニスの弱さが垣間見える!?長塚京子女史の解説で・・・
  5. ウィンブルドン 2008 ジュニア
  6. 完璧主義者の欠点
  7. 日本女子テニスは世界強豪国、のはずだ!
  8. 道具に拘る!「BabolaT PURE Storm」
  9. 錦織圭選手、北京オリンピックに参戦決定!しかし・・・
  10. フランス、スペインのテニスが気になる!

アクセストップの「戦略的なフットワーク」は、主催者側からすると嬉しい結果です。単純にプレーヤに関する投稿記事が上位を占めるのは納得できますが、こうした内容の投稿記事は、どちらかというと独断が混じっていますから、敬遠されると考えていましたから。

今後、毎月集計をしていきたいと思います。

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テニス改革には、フランスとアメリカの力が必要だ!?

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カテゴリー:テニス改造論 | タグ: , , , ,

スポーツ解体新書解体新書サポート以前からどうしても読んでみたかった文庫、玉木正之著「スポーツ解体新書」(朝日文庫:2006年11月)解体新書サポート2を読了しました。仕事関連外の書籍は、なかなか時間が無くて読めないのですが、最近はちょっと時間的な余裕があったのと、仕事中の電車や地下鉄の移動時間が半端じゃないので、何とか読了することができました。

玉木氏は、スポーツライターで、テレビ番組にもよく出演していますから知っている方も多いと思いますが、「スポーツを心底好きなんだな」とその会話のあちらこちらにみてとれるので、とにかくどんなことを考えているのかが知りたかった・・・そんな思いで手に取ったこの文庫、十分に楽しむことができました。テニスに限らず、スポーツ全般に関しての歴史や背景を知りたいとお考えの方は、是非とも読んでみて頂きたい一冊です。日本スポーツを救う!?数多くの所感やアドバイスが満載だと思うのですが。

さて、こっから先に関しては、私個人の独断と偏見ですので、興味がある方のみ読み進めて頂きたいのですが、本文の内容は全く統計的な根拠があるわけでもないし、見識者のご意見でもあありませんので、ご了承下さい。

テニス人気は、一時期の全盛期、即ち、ジョン・マッケンローやジミー・コナーズ、更にはクリス・エバートにマルティナ・ナブラチロワにキング夫人・・・こうした選手が活躍していた時代に比べて、格段に落ち込んでいると思われます。当時は、まったくテニスをすることが無い一般の方々でも、ウィンブルドンや全米オープンのテレビ放送を観戦していたのを記憶しています。そう言っている私も、バスケットボールに熱中してはいたのですが、やっぱりこうしたプロテニスの試合を観戦していました。

ところが、そうした時代からラケットの技術革新やテニスプレーヤのプレースタイルに変化があり、単調な試合が多かったり、スターと呼ばれる人気選手が少なくなってきたことも手伝って、一般の方々(テニスを実践していない方々)が全くと言っていいほどテニスに関心を示しません・・・なぜかというと、いろいろな要因は考えられますが、上記に加えて、私は以下のような要因が大きいと考えています。

  • 勝敗を判断するための点数制度が解りづらい!
  • 時間に厳しい社会情勢の中で、テニスは終了時間が解らない!
  • 世界で活躍する日本人選手を日本で見ることが難しい!
  • ほとんどが日中の試合なので、学校があったり、会社勤めの人が観戦するのは困難!

上記以外にも、考えられる原因はありますが、全てはテニスそのものを改革しなければいけないような内容です。小手先で、ラケットの規格を変更したり、ランキング制度を変更する程度では、既にテニスから離れてしまっている一般の方々を呼び戻すのは難しい。

必要なことは、テニスの徹底的な変革!ルールを含め、テニスの頂点を極めているプロテニスの方法を根底から変革する必要がある、と考えているわけです。そんな馬鹿げたことを・・・と私自身が感じていましたが、一方でバレーボールやバスケットボールは、現状打破(人気低迷)のためにルール改正を含めて、大掛かりな改革を仕掛けて世界的にそのスポーツ全体の成功を達成しています。

そうした成功に結びつくような解説を、上記でご紹介した玉木氏は、書籍なのかで、「3 つのスポーツ文化圏」という概念を取り入れて、その歴史と背景を織り交ぜながら説明しています。ちょっとご紹介しておくと以下の通りです。

  1. IOC (国際オリンピック委員会) によって組織運営されているオリンピック・スポーツ文化圏
  2. FIFA (国際サッカー連盟) によって組織運営されているサッカー・ワールドカップ文化圏
  3. アメリカの 4 大プロ・スポーツ組織によって運営されているアメリカン・スポーツ文化圏 (MLB:メジャーリーグ・ベースボール、NBA:ナショナル・バスケットボール・アソシエーション、NFL:ナショナル・フットボール・リーグ、NHL:ナショナル・アイスホッケー・リーグの 4 つを指している)

詳細は文庫を読んで頂くとして、上記の文化圏で特にアメリカン・スポーツ文化圏と FIFA の成功に関しては、今後のテニスの変革と関係していると思われます。それを基盤にしてちょっと独自の論点をご紹介しておきましょう。

ほとんどスポーツは、ヨーロッパで構築されました。テニスも例外ではなく、その起源はフランスの貴族によって行われ、近代テニスといわれる現在の形の原型は、イギリスで発表されたとなっています。即ち、テニスというスポーツは、ヨーロッパの階級社会で根付いたものであって、未だにその名残を持っている!例えば、シード選手とその他の選手とでは、送迎の車種に差があるとか、歴代の上位進出者は、ボックス席へ生涯招待されるとか。未だ、そうした階級的な発想が残っているわけです。

更に、テニスの運営という観点からすると、国際テニス連盟 (ITF) はイギリスに本部があるし、女子プロの頂点である WTA はアメリカに本拠地があるようですが、なぜかヨーロッパ本部というものがイギリスに存在する。ATP は、アメリカやイギリスにオフィスがあるようですが、エクゼクティブオフィスというやつはやっぱりイギリスに。まさにヨーロッパ、特にイギリスを中心に運営されている感があります。

ですから、テニスに関しての「観客動員数低迷」とか「興業収益伸び悩み」といった課題を解決する方策は、課題を認識していたとしても、これまでのヨーロッパで培われてきた伝統や文化が背景にあり、どうしても変革には手が出ないわけです。それがヨーロッパ文化の最も後進的な部分ではないかと思われるのです。

上記のようなテニスの課題は、その昔、サッカーでもありました。サッカーは、その発祥の地であるイギリスがその頂点であると考えて、世界大会を認めず、イギリスのトップが世界でトップといった考え方をしていたというわけです。しかし、そこにフランスが革命を起こしました。イギリス以外の国々を招致してサッカーの世界大会を開催します。当初は、イギリスが参加しませんでしたが、徐々にフランスが開催するサッカーの世界大会が大きくなり、最終的にはイギリスがその世界大会に屈するという形で発展します。

アメリカン・スポーツ文化圏では、「アメリカ中心主義」といった問題はありますが、「ヨーロッパから来たスポーツをどうしてもアメリカ独自のものに仕上げたい」といった文化的な背景から、次々に新しいスポーツを誕生させていきます。イギリスから移民がアメリカに割ったという背景もあり、アメリカは新しいものを作り出すことに何も躊躇しない。そうした背景が、バスケットボールだったり、ベースボールだったりと、上記、玉木氏が言っている 4 大スポーツを生み、更なる発展をしていったわけです。

上記のような歴史的背景から、ヨーロッパで革命的な位置に立てるフランスと、何でも新しい考え方を考案できる文化をもったアメリカは既にテニス強豪国であるわけですから、何らかの方策を打ち出して欲しい。例えば・・・

  • テニスの試合中、誰でもが勝敗の行方や勝負の優劣を理解できるような簡単な点数システムの導入
  • チームテニスの導入(フェドカップとかデビスカップがありますが、各国の代表選手が終結することはめったにありません)
  • 他のプロスポーツとバランスをとった大会進行(テレビ放送時間の工夫や試合開始時間の工夫など)

上記に伴って、先週にはオフシーズンを明確に設定して、もうちょっと技術的な向上を目的とした季節を設定し、更には当然ですがもうちょっとランキングシステムを改善する必要があるでしょう。

こんな夢のまた夢!?を毎日考えているのは、無駄な時間なのかな~

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沖縄に行きたいぞ~「全国高等学校総合体育大会::インターハイ」

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カテゴリー:戯言 | タグ:

次女に関しての高校進学で周囲が慌ただしくなってきました・・・といっても我が家の中だけですが。そろそろ進学したい高校の候補を明確にして、勉強するなら勉強する、テニスで入学するならテニスの練習をする、とどうするのかを明確にしていく時期になりつつあります。

高校生となれば、一部の選手を除いては、やっぱり出場したいのは、「全国高等学校総合体育大会」ですよね!私も高校生の時にバスケットボールではありましたが、必死で全国大会を目指して毎日練習に励んでいました。良い思い出です。結局は、果たせなかった夢でしたが・・・

次女が高校入学となれば、嫌でもバスケットボールをやっていた頃を思い出して、思うのが「全国高等学校総合体育大会」です!そうです。通称、インターハイ!!!観戦で十分ですから娘の晴れ姿は見てみたいですよ、インターハイでは。

ちょっと余談ですが、インターハイが開催される都道府県の「地元中学生の高校進学率が悪くなるというジンクスがある」って知ってました?ある全国展開をする予備校の進学指導担当者が言っていましたので本当かもしれませんよ・・・長女が高校受験の時に、丁度千葉県がインターハイの開催県でしたから・・・今年のインターハイ開催県である埼玉県の高校へ、他の都道府県から受験すると有利になるかも!??

「彩夏到来 08 埼玉総体」公式ホームページへということで!?、今年 (2008 年度) は、埼玉県でインターハイが開催されます。正式には、「平成20年度全国高等学校総合体育大会「彩夏到来 08 埼玉総体」」と呼ばれるようです。各種目で熱戦が繰り広げられるのでしょうね。青春、って感じかな。

そんな感慨にふけっていると、来年度 (2009年度) は、きっと高校生であろう次女の時は、どこで開催されるのかな、と無償に気になりだしました。調べても、なかなか見つけることができませんでしたが、やっと発見!なんとなんと、「ウィキペディア::全国高等学校総合体育大会」に掲載れているではありませんか!

2009 年度 (次女 高校 1 年生のはず): 奈良県で「2009 近畿まほろば総体」
2010 年度 (次女 高校 2 年生のはず): 沖縄県で「美ら島沖縄総体 2010」
2011 年度 (次女 高校 3 年生のはず): 未定

奈良県に沖縄県・・・仕事の関係で、全国津々浦々と動き回って、今や世界の国々を駆け回って!?少々疲れ気味ですが、沖縄県にはいったことがない!義理の妹は、沖縄県出身ですが、「沖縄県よりはハワイが良い」と騙されていて!?今だに沖縄県未経験!

行きたいぞ、お・き・な・わ!

って、まずは高校に入学してもらわないと何ともなりませんね。まずは、そっからかな・・・

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錦織圭選手、北京オリンピックに参戦決定!しかし・・・

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カテゴリー:新しい考え方 | タグ: ,

昨日、杉山愛選手は残念な結果だった「ウィンブルドン 2008」ですが、一方で国際テニス連盟 (ITF) から、錦織圭選手と森田あゆみ選手が、北京オリンピックのワイルドカード (推薦枠) に選ばれた、というニュースが飛び込んできたようです。詳細は、「日本テニス協会公式blog::【速報】錦織圭、森田あゆみ五輪出場が決定!」で確認できます。

今や日本のテニスと言えば、男子は錦織圭選手、女子はクルム伊達公子選手一色でちょっと寂しい気もしていますが、市場の声は素直に受け止めなければいけませんよね。北京オリンピックでは、率直に「日本人」選手の活躍に期待したいと思っています。

さて、ちょっと話は、横道にそれますが、「日本人を代表して・・・」ということと「日本を代表して・・・」ということをちょっと記述してみたいと思います。

私は、アメリカ在住 7 年の経験がありますが、通常の日本人の方々とはちょっと違って、アメリカの「Non Profit Organization」というカテゴリーに分類される団体に所属していました。「Non Profit」とは、利益がない、ということではなく、一定の利益以上をあげると、税率が信じられないくらい上がる仕組みになっている法人のことを指します。ただし、利益が一定額以内であれば、税金が優遇されていて、通常よりも少額で済む、といったメリットがあり、所属する社員は、アメリカ企業のために可能な限り貢献することを義務付けされています。

そうした背景でしたから、私は「日本人」でしたが、アメリカ企業への貢献が半ば強制され、フォード、ジェネラルモータ、クライスラー、コダック、IBM といったアメリカを代表するような企業へのコンサルテーション(企業指導)を実践していました。私がアメリカ在住のころは、日本はバブルの絶頂期で、それなりに「日本人」として重宝されたので、とにかく忙しい毎日でした。

そうした時代のある日、突然一通のメールを着信します。メールは、国際標準化機構 (International Organization for Standardization) からでした!そうです、ISO という今では当たり前になった国際標準の策定を担当している団体からの招待状でした。ISO 9000 という品質標準の策定にあたり、私の助言が欲しい、との内容にビックリしたのと、嬉しいのと・・・コンサルタントとして渡米したことを本当に良かった、と感じた瞬間でした。

しかし・・・

上記の招待状、私にだけではなく、かなり多くの方々に届いていました・・・大学教授、コンサルタント、研究所の所員。いろいろな分野のいろいろな方々。そして、そうしたアメリカでの招待状を受け取ったメンバーを称して、「ISO アドバイスチーム USA」とされました。そうです!私は、「日本人」でありながら「アメリカチーム」に所属することになったわけです。そして、調べてみると、同様の主旨の招待状が日本にも送信されていて、「日本チーム」も結成されていました。

「日本人」として「アメリカチーム」!一方で「日本人による日本チーム」が存在する・・・とても複雑な気持ちになったことを記憶しています。ただ、チームメンバーとして、チームのために全力を尽くす。即ち、日本人であってアメリカチームのために尽くす。会議中に「日本チーム」の意見を、日本人である私が「アメリカチーム」のメンバーとして「日本チーム」の意見の問題点を指摘する。日本チームからは、「日本人のくせに・・・」と影口をたたかれましたが。それでもこの経験は、今も誇りに思っています。

最近では、こうした光景は、野球でも見られるようになりましたよね。「日本人」がアメリカのチームの一員として日本チームと戦う・・・複雑ではありますが、そうした国際化の波をしっかり把握する必要がありそうですよね。

かなり横道が長くなりましたが、話をテニスに戻すと・・・北京オリンピックのワイルドカードを取得した錦織選手。中学 2 年生の時からベースをアメリカにおいています。現在も「IMG ニック ボロテリー アカデミー」に所属していて、アメリカはフロリダ州に在住しています(あくまでもネットでの情報ですが・・・)。錦織選手の活躍は、本当に期待しているのですが、私個人としては、「日本人代表として」の活躍を期待しているのであって、「日本代表として」の活躍ではありません。

ジュニアの世界では、過去 24 ヵ月間で日本に在住していないジュニア選手には日本の大会への出場権がありません。それが例え日本人でも!テニスの世界は、国境を越えて活動することができますし、プレーヤーもあまり国境を意識したことがないのかもしれません。しかし、実際には、こうした制限があるのも事実です。そしてオリンピックの話題となると・・・

多感な時期のほとんどをアメリカで過ごし、更にはテニスに関する Know-How のほとんどをアメリカで学んでいる選手。そうした日本人選手がオリンピック日本代表選手となると・・・私個人としては、かなり違和感がありますが、世間一般の方々はどうなんでしょう!?国を挙げての一大イベントの代表に錦織選手。手放しで喜べますか?

また、国際テニス連盟 (ITF) が日本へ選手を指名してくるというのもちょっと違和感がありませんか?日本代表選手は、日本が選定して、国際団体から承認を受けるのが手順だと思うのですが、国際団体から「この選手が日本の選手としてワイルドカードをあげましょう」というのも不思議な感じがします。テニスではありますが、これはオリンピックですから。

私の感じ方は、やっぱり日本人離れしている??

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ウィンブルドン 2008 ジュニア

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カテゴリー:ジュニアテニス | タグ: , , , , ,

昨晩は、流石に連日の寝不足が祟って、すっかりテレビをつけたまま睡眠・・・イワノビッチ選手が中国の選手に敗退した試合を見逃してしまいました。残念!シャラポワ選手が早々と姿を消し、イワノビッチ選手が敗退し、個人的には、ちょっと興味が薄れてしまった「ウィンブルドン 2008」ですが・・・

そうしたなか、「ウィンブルドン 2008 ジュニア」のドローが発表されました!一般の方々には、まったく興味がないかもしれませんが、やっぱりテニスファンとしては見逃せない。将来間違いなく各国の代表として活躍するであろうジュニア選手(18 歳以下)がエントリーしています。

ドローを確認すると、日本からは男子 3 選手、女子 5 選手の合計 8 選手が本戦に登場します。

男子ジュニア

上記でも記述しましたが、「ウィンブルドン 2008 Boy’s ドロー」を確認すると、日本男子は 3 選手が登場します。関東圏でテニスをしている選手であれば、ご存じの方も多いと思いますし、神奈川県からの守屋選手は、修造チャレンジでテレビ放送もあったのでご存じの方が多いでしょう!?錦織圭選手が注目を集めていますが、今後の日本男子を背負うであろう 3 選手に期待が掛ります。

  • 【シングルス 2R 敗退】江原弘泰:埼玉県・F.テニス (Hiroyasu Ehara)
  • 【シングルス 1R 敗退】 ロンギ正幸:東京都・たちかわジュニアテニスアカデミー (Tadayuki Longhi)
  • 【シングルス 1R 敗退】 守屋宏紀:神奈川県・荏原SSC (Hiroki Moriya)

(すいません・・・男子に関しては、あまり詳しくないので他のサイトを参照して頂ければと思います)

女子ジュニア

「ウィンブルドン 2008 Girl’s ドロー」を確認すると、日本女子ジュニアは 5 選手が本戦の登場します。石津選手は現在高校 1 年生。その他の 4 選手は、学年としては高校 2 年生で、常に全国大会の上位で戦っている日本では良く知られたジュニア選手です。特に奈良選手と土居選手は、先日クルム伊達公子選手とダブルスを組んで国際大会に出場していますし、山外選手は、シングルスで伊達選手と戦っています。

  • 【シングルス 1R 敗退】 石津幸恵:茨城県・土浦日大高 (Sachie Ishizu)
  • 【シングルス 1R 敗退】 奈良くるみ:大阪府・大産大付高 (Kurumi Nara) 第 8 シード
  • 【シングルス 1R 敗退】 土居美咲:東京都・自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ (Misaki Doi)
  • 【シングルス 1R 敗退】 井上雅:愛知県・椙山女学園高 (Miyabi Inoue)
  • 【シングルス 2R 敗退】山外涼月:千葉県・志津テニスクラブ (Aki Yamasoto)

山外涼月さてさて注目は・・・当然ですが山外涼月選手!何といっても我が娘と同じ「志津テニスクラブ」の所属。私個人、御両親も良く知っている期待の選手です。プレースタイルは、強烈なストロークをベースに、ネットプレーをふんだんに駆使し、時折見せるサーブ・アンド・ボレーといった独自の試合展開を実践します。

「見ていて面白くない試合はテニスではない・・・」と面白おかしく語ってくれる山外選手のお父様の影響が強く!?、上記のような試合を決意していると聞いたことがありますが、ウィンブルドンのような芝のサーフェイスで、そのプレースタイルはまさにそのためと、言っても良いのではと勝手に考えています。山外選手がどこまで勝ち進めるのか注目です。

上記は、私の独断と偏見ですが、山外選手に関しては、テニスナビ主宰の吉川敦文氏「[テニス]All About::注目のジュニアテニス選手「山外涼月」とは」という記事が参考になりますので、一読をお勧めします。

全仏オープンジュニアでは、「惨敗の日本ジュニア」なんてことを主張している方々に一矢報いて欲しいものですが・・・

頑張れ、ニッポン!

【2008年06月29日】
ジュニアの試合が始まりました!シングルスの 1 回戦。登場した日本ジュニアは何と全敗です・・・ロンギ正幸選手、土居美咲選手、そして第 8 シードの奈良くるみ選手と 3 選手が敗退。「世界の大舞台では、日本人選手は勝てない」との噂を払拭して欲しかったのですが・・・

【2008年06月30日】
石津選手は第 1 シードと対戦し、惜敗。井上選手も惜敗と日本勢は総崩れ、といった中、一人気を吐いたのは、我等が山外涼月選手!第 13 シードのインドネシアのスーパースターとの対戦でファーストセットこそタイブレークを奪取されましたが、その後挽回し、見事にグランドスラム初勝利!

男子は、予選から勝ち上がっている江原選手が勝利。守屋選手は残念ながら 1 回戦敗退という結果だったようです。

【2008年07月01日】
期待の山外涼月選手ですが、1R を第 13 シードのインドネシアの選手に勝利し、一気に勝ち上がるかと思ったのですが。やはりグランドスラムでの勝利は簡単ではありませんでした。2R で惜敗。結果は、Best 32 ということになりました。

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