ポイントリードの時こそ攻める!?

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年12月09日 | 最終更新日:2008年12月09日
カテゴリー:テニスの技術 | Tags:

5 大会連続でリードしてのサービスをキープできず接戦を落とす、ということが続いています。娘と会話をすると、どうやらそうした敗戦がトラウマになっている様子はありません。そうなると、もう練習しかない!確実にポイントがとれるショット・・・大きな課題を抱えてのマッチ錬。

それにしても、近年稀にみるサーブの調子悪さ。本人曰く、「サービスのタイミングがバラバラなんだよね~」って解っているなら修正すれば、とも思いますが、そこはぐっと我慢の馬鹿父です。

マッチ錬の様子を見ると・・・やってる、やってる!とにかく工夫をしているのが見て取れる。左右へとストロークで振っておいてネットプレーへ。時には、アプローチショットからスライスショットでネットへ出て行ったり。更には、長いラリーでふう~っとドロップショットをやったり・・・とにかく、ポイントでリードしてからの工夫を散々試している・・・決まったり、ダメだったり。2-1 とリードしてのサービス、3-2 とリードしてのサービス、4-3 とリードしてのサービス・・・ありとあらゆるリードの場面で実践を前提とした展開を試しているのが解りました。

「こうした工夫が、いったいいつまで続くのかな~長いのかな~」と心配しているのを全く気にしないかのように、「今日のようにサーブが酷過ぎる時は、リードしている時も何もないね~意味あるのかな・・・]なんて私の横を通りすがりに呟いていましたが、それでも徹底して実践していました。

我妻が、「リードした時は、大切にミスしないようにリターンするようにすれば!?」とも指摘するのですが、私は徹底してそうしたディフェンシブな方法はとらないように指導しています。リードした時こそ、圧倒的な攻めるテニス・・・それが信条です!

(ただ、ちょっとくじけそうにもなっている自分が存在します。我妻の主張する対戦相手のミスショットを待つ方法もありかな・・・)

いやいや、私が揺らいではいけない!マッチ錬の後に、スーパーショットの練習をプライベートレッスンで繰り返し練習していたし、サーブにも修正が入ったし。とにかく今は信じること・・・それが私の役目なんですよね(って、自分に言い聞かせる投稿記事だな・・・)

11 Comments »

紙一重を超えるためのスーパーショット

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年12月07日 | 最終更新日:2008年12月07日
カテゴリー:KTA, テニスの技術 | Tags:

昨日は、「群馬オープンジュニア」に参戦する娘の試合観戦に前橋まで出かけていきました。最近の試合では、接戦するものの勝利に結びつかない結果に本人もちょっとイライラしている状況ですが、対戦相手は全国や関東レベルのジュニアに対しての結果ですから、まだまだ修行が足りないのかな、と考えてはいるのですが・・・

そして、昨日の「群馬オープンジュニア」の本戦進出を掛けての予選決勝・・・4-1 とテニスの内容も悪くなかったし、ストロークが安定していて、そのまま圧勝するかな、といった試合内容だったのですが。対戦相手は、来年同じ高校への進学を決めているいわゆるお友達!

4-1 からサービスをキープされて、4-2 となり次のサービスをブレイクされます。それでも 4-3 とまだリードしているのに。その前に決めているドライブボレー。ネットへ果敢にでてドライブボレーを決めていたり、フォアーのボレーでもエースをとっていたのに。4-2 のスコアでドライブボレーのチャンスで、何とバウンドするのを待った!更に、バウンドした対戦相手のリターンを弱弱しくリターン。これを返されてミスショット・・・まさに、リードしていながら弱気のプレーでゲームを落とす、という展開でした。

その後、4-4 と追い付かれますが、それでも 5-4 とリード。マッチポイントの場面もありましたが、結局は 5-5 となります。更には、逆転されて 5-6!追い付かれて、そのまま押し切られてしまうゲーム展開が、2008 年夏までの試合展開でしたが、そうした展開はここ数試合では皆無。成長しているようには感じられますが。6-6 と粘ってタイブレイクへ突入。タイブレイクになるとどうしてもミスが先行して苦しい展開。結局は、63-77で惜敗といった結果でした。

ストロークが格段に安定してきた、ネットプレーが公式戦でも実践できるようになった、後半、逆転されるような場面があっても粘りが出てきた・・・良いことを挙げれば、今年の夏以降、脅威的な成長は認めるのですが、やはりここぞという場面での弱さがまだまだ解決できていません。全国トップレベルのジュニアを相手にしてもタイブレイクまではいくのですが・・・

コーチには、試合内容を詳細に報告。これも、これまで報告できないことが多かったのですが、敗戦の原因をきちっと分析はできているようですが。

そして夜、コーチからメールを着信しました。メールを失う前に記録しておきましょう。内容は、趣旨を変えないようにちょっとだけ編集しました。

自分の展開でゲームを進められることは多くなったのではないでしょうか。スコアでひっくり返されることもあるようですが、今の娘さんを見ていると悪いプレーとは結びつきません。

本当に紙一重だと思っています。

試合に勝ちきるためにはスーパーショットを身につけることが大切だと思います。組み立てや多彩なプレーも勿論大切ですが、「私にはXXがある」という気持があれば勇気を持って勝負できると思うのです。大事な場面でこれが成功したときのエネルギーは計り知れないと思うのです。理屈抜きでエースを取れるようなショットを見つけて欲しいと思います。

以前から多くのコーチから、娘のテニスに関する可能性を指摘して頂いていましたが、いま一つ私が信じていませんでした・・・大会に出場しては、「どうしてそんな試合展開になっちゃうの?」と疑問に思うことが多かったし、試合のやり方もまったく普段のようにはいきませんでしたから。敗戦の後は、まったく声なし!試合の説明どころか、まったく声を出さない、といった状況でしたから。

しかし、今の娘は一味も二味も違ってきている・・・ネットプレーを頻繁に出すようになってきたし、ストロークも安定してきた。つまらない凡ミスは激減した・・・それこそ「多彩なプレー」では突出してきた、と親馬鹿ではありますが感じてはいます。

しかし・・・上記、コーチから指摘されている「紙一重を突き破るだけのスーパーショット」は持っていない・・・満遍なくいろいろなショットをこなしますが、これぞ私のショット、といったものは持ち合わせていません。以前、トップジュニアのお父様から、「フォアーの波動砲」と比喩されたストロークは安定感に欠け、決まれば良いのですが、それこそホームランが多かったので、封印したようだし。

電話でコーチと話し合って、何を自分のスパーショットにするのかを考えているようです・・・まだまだ、この紙一重が続くのでしょうね・・・どこまで親として我慢できるのか。いよいよ正念場!?

No Comments »

ジュニア選手に海外遠征は必要か!?

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年12月03日 | 最終更新日:2008年12月08日
カテゴリー:ジュニアテニス | Tags:

【2008年12月08日】
東海地区の大島伸洋(おおしまのぶひろ)コーチからコメントを頂きました。更に更に・・・本投稿記事をコーチのブログでほぼ全文を引用して解説をして頂いています。私のような素人の持論を引用して解説して頂けるなんて・・・嬉しい限りです。

その投稿記事は、「コラム - Memory Board - テニスブログ|テニス365」として公開されていますので、全投稿記事は、そちらを参考にして下さい。

【オリジナル投稿記事】
個人的に、必ずチェックしているテニス関連のブログの投稿記事に、とても興味深いコメントが掲載されていたので、ちょっと引用してみましょう。本投稿記事にとって、コメントされた記事はあまり重要ではありませんので、特に引用することは避けますが。

「テニスはお金がかかるスポーツ」とは聞いていましたが、今現実に我が子供が海外遠征などをするに際し、正直申して「常軌を逸している」と考えてしまうことがたまにあります。お金が無くても意欲と才能のある子供が世界に挑戦できる環境は作れないものでしょうか。資金面からあきらめざるを得ない子供が日本だけでもたくさんいると思います。

多分、コメントを投稿された方は、ジュニア選手の御両親!?かな、と想像させますが、本音の部分が凝縮されていて、それでいて喧嘩越しではないこのコメント、多くのテニスをするジュニア選手を持つ親の本音ではないでしょうか。ラケットは競技選手であれば 4 ~ 5 本を、シューズはオムニ用とクレー用とカーペット用、ウェアは試合規定にのっとったもの(T シャツや他の競技用のウェアの流用は難しい)、当然テニスクラブの通常レッスン費、プライベートレッスン代、更に国内の大会遠征費・・・「テニスは間違いなくお金が掛る」スポーツです。

上記に加え、更に海外遠征・・・当然費用が掛るわけですし、海外ともなれば、通常の国内の遠征などに比べて、はるかに大きなお金が必要です。しかし、日本のテニス界は、「海外遠征をしなければ、強くなれない」といった雰囲気があり、海外遠征をしないと既にテニスでは脱落者のような視線がある、とはある御両親から聞いた話です。

私は、テニスに関係なく、可能な限り早い年代で海外は経験しておくべき、というのが持論です。海外とは、何もアメリカやヨーロッパである必要はありません。台湾や中国、更には韓国だって海外です。とにかく、異国の地を可能な限り踏ませておきたい。パスポートを持ち歩くということ、日本語が通じない世界があるということ、そんな当たり前のことを経験するだけでも貴重な、それでいて必ずや将来的にふっと役に立つはずです。

ただ、そうした持論を展開しているにもかかわらず、テニスという世界に限定してみてみると「常軌を逸している」と感じる部分があるのも事実です。上記で記述したように、ある御両親のいう「海外遠征をしないと脱落者扱い」というのは、ちょっと行き過ぎた感じもしますが、「海外遠征 = 強者の最低条件」といった雰囲気はありますよね。

上記のコメントで主張されているように、「お金が無くても意欲と才能のある子供が世界に挑戦できる環境は作れないものでしょうか」というのは、我々ジュニアテニス選手の全ての親が願っているのではないでしょうか・・・

6 Comments »

努力はいらない!「夢」実現脳の作り方

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年12月03日 | 最終更新日:2008年12月28日
カテゴリー:心理学をベースに, 脳科学をベースに | Tags: ,

TomabechiTomabechi Support立ち寄った本屋で見つけた苫米地英人著「努力はいらない!「夢」実現脳の作り方」(マキノ出版:2008年9月)Tomabechi Supportが気になって気になって。「タイガー・ウッズの強さの秘密は「脳」にあった。米国発・最強の自己啓発プログラムが日本上陸。本書では、心理学と機能脳科学を駆使して作られた、夢を実現させるための自己啓発プログラム「PX2」を紹介する」という宣伝文句がどうしても忘れられなくて、結局は購入してしまいました・・・

こうなるとちょっと病気かもしれませんね。というより、我が家では、「また、病気になってる~」と私の脳科学と心理学に対する興味の示し方を評していますが、まったくそんな事は気にもせず!苫米地英人[*1]氏とは、どうやらオーム真理教の洗脳された信者を、洗脳から脱出させたことで一気に有名になった人らしいのですが・・・すいません。私は知りませんでした。

さて本の内容ですが、岡本正善氏のメンタルトレーニングや佐藤富雄氏の口ぐせ論を合わせたような総括になっています。キーワードとして、夢(目標設定)、言語、イメージ、呼吸法。その他には、アンカーといった心理学のテクニックなど、これまで読了してきた詳細を組み合わせた感があります。また、脳科学を駆使しているようですが、私にとってはあまり目新しい事項が見つけられませんでした。ただ、メンタルトレーニングや口ぐせ理論等を知らない方には、その良いところ取りをしたような内容なので、参考になるかもしれません。

これまで、多くの脳科学や心理学に関して書籍を読みあさってきましたが、総括すると以下のキーワードは共通して登場してくるようです。

  1. 目標設定(目標を夢と表現してい場合もある)
  2. 言語(発する言葉は、潜在意識の中にある・・・)
  3. イメージ(脳は、他人の素晴らしいことでも自分のこととして解釈する。事実と想像の区別ができない)
  4. 呼吸法(意識、潜在意識、身体をつなぐ唯一の方法が呼吸である)
  5. 書いて表現すること(手には、あらゆる神経が集中しているから、書くことが脳活性化に繋がる)

その他にもあるようですが、上記の 5 項目は、どんな形であれ脳科学や心理学の世界で登場します。前出の岡本氏と苫米地氏と主張されている呼吸法は、そのやり方こそ多少違いがあるものの、「深呼吸ではない」呼吸方法なので、是非とも実践したい内容です。

注:
苫米地英人(トマベチヒデト)
1959年、東京都生まれ。脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者、分析哲学者、実業家。ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人THE Better World Foundation日本代表。2008年春から、自己啓発や能力開発の分野における世界的権威ルー・タイス氏とともに、米国認知科学の最新の成果を盛り込んだ能力開発プログラムPX2の日本向けアレンジに着手。日本における脳責任者として普及に努めることになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

No Comments »

プロテニスプレーヤが専属コーチと決別する時って・・・

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年12月01日 | 最終更新日:2008年12月01日
カテゴリー:戯言 | Tags: , ,

「2008 ダンロップ ワールドチャレンジ テニストーナメント supported by トヨタ」が終わりましたね!日本人のアベック優勝という我々日本人にとっては、嬉しいニュースでした。特に、森田あゆみ選手は、これで 3 大会連続の優勝。いよいよ WTA ランキングで 100 位以内へのカンバックが確実視されています。

一方、個人的に注目していた中村藍子選手は、ロシアの18 歳の新鋭、伊達公子選手や第 1 シードを撃破して準決勝へ進出したセニア・リキーナ (Ksenia Lykina) 選手にファイナルセットで惜敗。Best 4 という結果でした。それにしても、この 18 歳、写真で見る限りちっちゃいですね!ロシア人ではないようなきゃしゃな感じの選手ですが、試合展開はとても小気味よい速いテンポのテニスのようですね・・・かなり気になる選手ですが。

さて、中村藍子選手・・・伊達選手に敗退してから、心なきテニス観戦者からバッシングを受け、相当落ち込んだようですが、それからというもの 9 大会!?連続で 1 回戦敗退といった結果。更にはランキングも落とし、100 位圏外どころか杉山愛選手以外でも中村選手を上回るランキングの選手が出てきました・・・こうした中での Best 4!もっともっと胸を張って頑張って欲しいところですが。

ところで、そうした不振が続いたからなのでしょうか、それとも単なる契約期限が原因なのでしょうか、中村藍子選手の2008 年 11 月 30 日の日記に以下のような記述が。

プロになってから、嬉しい時もつらい時もツアーをまわりながら共に頑張ってくださっていた原田夏希コーチのもとから離れることになりました。夏希さんからはいろんな事を学び、私の為に自分の時間を削りながら共に頑張ってくれました。夏希さんとの4年間は本当にいろんな事があったけど、すごく良い経験になったと思うし、すばらしい4年間だったと思います。本当にいろんな意味で感謝しています。

来年から、まだツアーを一緒にまわるパートナーは見つかっていないけど、とにかく日々、悔いのないように頑張りたいと思っています。

単純に文面からは、「離れることになりました」とあって、意味的には自分の意志ではないような気もしますが。自分からコーチを解雇するのであれば、「離れることにしました」となりますからね。

プロテニスプレーヤとコーチ・・・4 年間も専属で担当していたコーチと離れるというのはどういうことが原因なのでしょう。外国人と違って、日本人の場合は、義理や人情といったことも手伝って、選手が簡単にコーチを変更したり、解雇したりなんてことはできないでしょうし、ましてや共に戦うことをすっぱりと切れるものなのでしょうか!?

中村選手には、こうしたことが原因となって、調子を崩して欲しくないな~なんて、密かに想いを募らせていますが。

2 Comments »

2008 年 11 月、アクセストップ 10 投稿記事

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年12月01日 | 最終更新日:2008年12月01日
カテゴリー:アクセストップ 10 | Tags:

恒例の月間アクセス数トップ 10 投稿記事をリストしてみましょう。既に 12 月。ジュニアにとっては、大会目白押しの辛い!?12 月ですが、風邪をひかぬように頑張って欲しいと心から祈っています。

  1. 大麻事件はテニス界にも:宮尾祥慈(みやおじょうじ)
  2. テニスプレーヤとして大学へ行くリスク
  3. ジュニア選手は足元にも及ばない!?伊達公子選手が奈良くるみ選手を撃破!
  4. プロテニスプレーヤ収支:収入編
  5. 柳川高校テニス部で暴行事件!
  6. 自信から確信へ変わった!全日本テニス選手権の伊達選手の優勝に想う
  7. 悪いニュースだけじゃない!錦織圭選手、卓球の福原愛選手と交際ってか!
  8. 日本のテニスが世界に通用しない理由!?
  9. 伊達公子選手が言う「リズム」とか「流れ」って何だろう!?
  10. 「ニッケ全日本テニス選手権 83rd」のエントリーリストが発表されました・・・

11 月は、残念ながら大麻事件に始まって、柳川高校の選抜大会辞退といったちょっと残念な事件が相次ぎました。しかし、錦織圭選手の恋人!?発覚なんていうスキャンダルもありましたね!

さてそうした中、注目は第 2 位の「テニスプレーヤとして大学へ行くリスク」という投稿記事。閲覧して下さっている皆様からのコメントもとても参考になると思います。また、第 8 位の「日本のテニスが世界に通用しない理由!?」も注目です。今後の日本テニスに何が必要なのか・・・そんな指針を提言されている参考ブログがあります。

もう 12 月・・・寒くなってきましたが・・・いよいよ入学試験の季節になるんですね!受験生にとっては、休みなしの 12 月ってところでしょうか・・・

No Comments »

「力を入れる」のではなく、「力を抜く」ということ

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年11月30日 | 最終更新日:2008年11月30日
カテゴリー:テニスの技術, 練習 | Tags: , ,

本日の午前中、夕刻からの練習がないのできっちりとプライベートレッスン。ストローク、ドロップショット、そしてボレーを入念に練習していました。何度も自分のスウィングを確認しながら。とにかく、「もっと振れる、もっと振れる」と特にストロークのスウィングを修正していました。

どうやらフォアーのストロークの時に膝に力が入り過ぎて不安定になることがあるようです。特に、グリップを修正してから、グリップを気にし過ぎて、力が入るようです。しかし、コーチからは、何度も「力を入れるのではなく、力を抜きなさい」と注意されていました・・・

「力を抜く」・・・これって、とても重要な考え方で、最近ちょっと流行っている!?日本古来の武道の考え方に通じていると解説されています。私個人としては、随分と前に「力を抜く」ということに注目していて、2007 年 07 月 13 日に、私自身が運営している他のブログでも触れています。

ちょっと参考までに、当時の投稿記事をそのまま転記しておきましょう。

【2007 年 07 月 13 日】
ナンバナンバサポート毎週木曜日の深夜(ということは金曜日になりますが・・・)、テレビ朝日系列で、「ナンだ!?」という番組が放映されているのをご存知でしょうか。個人的に毎週できるだけ見るようにしている番組の一つです。

本日は、武術研究者の甲野善紀氏による「古武術」を特集していました。甲野氏は、元読売巨人軍の桑田投手を蘇らせたことで有名ですが、私は、古武術に注目したのは、ある一冊の新書で、矢野龍彦、金田伸夫、織田淳太郎著「ナンバ走り」(光文社新書:2003年11月)ナンバサポート 2に出会ったときでした。東京都にある私立桐朋高校という進学高校が、毎日2時間程度の練習でインターハイに出場するまでに成長したのには、古武術を応用したからだ、というのが最初のきっかけでした。

新書の内容は、写真が多用してあり、一見解りやすいようではありましたが、解説と写真を一致させることが私には難しく、結局は途中で断念してしまったのですが。ただ、本日の番組中に解説していた「抜き」の原理は、映像も手伝ってとても良く解って、改めて古武術に興味を持ちました。

甲野氏は、「イノベーティブワン::古武術研究とは、身体観を取り戻す革命」において、以下のように述べています。

私の身体運用法は、これまでの常識とは異なり、身体を同時並列的に動かすことで一箇所にかかる負担を軽減しようという考え方でもありますので、見て簡単にマネできるものでもありませんし、ましてや違う分野に応用しようと思ったら、よほど強い興味と意欲をもっていなければ難しいかもしれません。

単純に新書を読んだところで理解できない、というのが本音のところでしょうか。ただ、これまでのアスリートで当たり前だった「力を入れる」という概念は、どうやら違っていると言うことは理解できそうです。また、バスケットボールでは知らない人はいないマイケル・ジョーダンは、どんなシュートを打つときにでも、ベロを出して力を抜くことをしているし、プロゴルファーのタイガー・ウッズもショットの瞬間にベロを出していることは有名です。

つまり、力を入れるのではなく、力を抜くことによってトップアスリートに上り詰めているということは、古武術を研究するには充分な理由のような気がします。

No Comments »

Page 3 of 29«12345678910»...Last »