2-0 リードでのダブルフォルトが致命傷!伊達公子選手のブログから・・・

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年07月30日 | 最終更新日:2008年07月30日
カテゴリー:知識:テニスの基本 | タグ: , ,

以前、本ブログの投稿記事、「やっぱり凄いね!伊達公子選手が課題を公開」でも公開しましたが、私が毎日確認しているブログの中に、伊達公子選手の「伊達公子オフィシャルブログ ~Always Smile~」があります。毎日更新されているばかりではなく、試合結果速報や試合内容の反省も記述されていて、とても参考になります。是非、ジュニア選手には参考にして欲しいですね!

早速ですが、現在、伊達選手は、「十勝・帯広国際女子オープンテニストーナメント 2008」に出場中で、本日ダブルスの 1 回戦があって、第 1 シードの瀬間姉妹と対戦。その様子がブログの投稿記事、「伊達公子オフィシャルブログ ~Always Smile~::おっと!!」で記述されています。抜粋、引用してみましょう。

2-1 リードで私のサービスゲーム。サービスが急に狂いだしだしてダブルフォルト 2 回。リターンも沈められあっさりとサービスを落としてしまった。ここで相手ペアを生き返らせてしまった。(中略)反省点はとにかく私のリードしていたところでのサービスゲームに尽きる。ここからが大きく流れを変えるきっかけにしてしまったから。

伊達選手でさえ、「サービスが急に狂いだす」ことがあるということ、そしてきちっとそれが原因で敗戦ゲームとなったことを知っている。プロフェッショナルだから当たり前でしょうか!?私はそうは思わないんですよね!

失敗をきちっと認識していて、重要なポイントをきちっと把握しているプロって、そんなに多くはないんじゃないでしょうか。あれも悪かった、これも悪かった、と沢山の反省点はありますが、「これ」と一点に絞れる。これは、やっぱり素晴らしいと思うんですよね。ブログからそうしたことが学べるというのも素晴らしい、と考えるのです。

特に、今回のブログでの 2-1 リードでのサービスでダブルフォルト。これで「流れ」を変えてしまって相手を生き返らせてしまった・・・こうしたセットの序盤でも命取りになるポイントがあるということは、ジュニア選手に限らず、テニスプレーヤーが知っていて損のない知識ですよね!(誰でも知っているかな!?)

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テニスの起源:テニスは貴族のたしなみ

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年07月02日 | 最終更新日:2008年07月02日
カテゴリー:知識:テニスの基本 | タグ: ,

ちょっと面白いサイトをご紹介しましょう。本来は、英語学習のためのサイトなんですが・・・そのサイトにテニスに関する英語のページが公開されています。「スポーツの英語 テニス編::英語タウン カルチャーカフェ」に以下のようにテニスに関する起源の記述があります。

テニスのルーツを辿ると、それは古代ローマにまで遡るという。しかし、現在のテニスの原型は、中世フランスで、室内競技として宮殿や僧院で行われていた「ジュ・ド・ポーム」と呼ばれたコートテニス (court tennis (米) / real tennis (英) / royal tennis (英・豪))。名称もフランス語のtenez (英語で play の意味) に由来している。固く小さなボールを使い、四面を高いコンクリートの壁で囲われたコートで打ち合う。スカッシュと同系統の競技だ。

更に、別のウェブページ、「テニスのお話::テニスの歴史」に以下のように示されています。

現在のテニスの始まりははっきりしています。1874 年 2 月 23 日です。この日イギリスのウィングフィールド少佐 (Walter Clopton Wingfield) が屋外でできる新しいラケット・ゲームとしてラケットとネットとボールとそのルールをセットにした遊びに 3 年間の特許を取りました。このゲームにウィングフィールドはスファイリスティク (Sphairistike:ギリシャ語で ball game を意味する) あるいは、このゲームの特徴が芝生をコートとして使用したことから Lawn Tennis という名前を付けました。彼の発明したこのゲームは屋外で男女ともにでき、運動になるという点でこれまでのいかなるスポーツとも異なっていました。あっという間にこのゲームはローン・テニスという名前で人気になりました。

上記を確認すれば、テニスにはフランスとイギリスが大きく関与していることが解ります。実は、古代ローマや中世フランスといった時代は、まさに宗教的な背景が強いことと、更には階級社会が色濃く出ているといった背景を理解すると、ヨーロッパやアメリカの選手が、アジアの選手に敗戦を喫するということは、彼等にとっては考えられない現象なのだと思います。

良く、「日本人選手は、ハングリー精神に欠けているので勝てない」という方々がいらっしゃいますが、私個人はそうした簡単なことではなく、上記のような背景をベースにした文化や伝統が、ヨーロッパやアメリカの国々の選手のメンタル面を支えているから、と考えています。アジアの選手は、ヨーロッパやアメリカの選手と対戦すると、上記のような伝統や文化を背景とした根拠のない自信に満ちた連中を相手に対戦する必要がるのですから、やっぱりタフなんですよね。

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コートサーフェイスによる違い

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年06月23日 | 最終更新日:2008年07月01日
カテゴリー:知識:テニスの基本 | タグ: , ,

いよいよ 2008 年のウィンブルンドンが始まりすね!硬式テニスの場合、コートサーフェイス (コートの表面) の種類によって、いろいろな違いがあるのですが・・・先日終了した全仏オープンは、クレーコートでしたし、サーフェイスの違いを知った上で結果を知るともっと面白いかも・・・

既に皆さんご存知かもしれませんが、コートサーフェイスの違いに関して、最近明確な記述を「ウィキペディア::コート(スポーツ)」で見つけましたので、自分のメモ用に投稿記事にしておきます。

クレーコート (clay court)
クレーコートは、いわゆる土のコート。つぶされた石や煉瓦で作られる場合もある。日本では粘土質の土の表面に砂をまいたコートがおおい。 硬式テニスにおいては、「おそい」コートといわれるが、これは球足が遅いということ。決定打が出にくくラリーが続きやすいので、ベースラインプレイヤーに有利。

砂入り人工芝コート (omni court)
日本とオーストラリアにおいてひろく普及しているコート。オムニコートとも呼ばれる。人工芝に砂をまき、適度に摩擦を軽減している。クレーコートに近い使用感というのが売りだが、ベースはハードコートであり、意外に疲労感が強い。球足はハードよりおそく弾まない。天候に左右されないという点においては他のサーフェーズを圧倒しており、真の意味での全天候(オールウェザー)コートといえる。

ハードコート (hard court)
セメントやアスファルトを土台に、おおくの場合化学樹脂などでコーティングされて、作られたハードコートは、クレーコートに比べてボールが速くなるので、強烈なサーブ、ストローク、すぐれたボレー技術を持つ選手に有利。4大大会では全豪オープン、全米オープンで用いられる。

グラスコート (grass court)
グラスコートは最も速いコートである。ゴルフのグリーンと同様の芝を敷き詰めたコートであり、芝の健康状態、手入れ、消耗などのコンディションがプレーにも影響する。グラスコートは、他のどのコートよりも低く、弾道が速い。球がバウンドする時、不規則になるので(これをイレギュラー・バウンドという)どちらかというとサーブ・アンド・ボレーのプレースタイルに有利。最も有名なグラスコートは、ウィンブルドンのセンターコート。

屋内コート
木材、セメント、カーペット、人工芝などの床面を持った屋内のコート。硬式テニスの「東レ・パン・パシフィック・テニス」では、東レ製の人工芝を採用。硬式ではカーペットが敷かれることがおおい。硬式テニスでは滑るようになり、おそらく芝を超えて最速のサーフェース。

なるほどね~コートサーフェイスによって随分と違った試合展開がありそうですね!ウィンブルドンは、上記にある通り、グラスコートですから、速い展開が勝負の分かれ目のようですね。積極的にネットプレーを展開したり、それこそスピードとパワーがあるストロークが勝負どころ!?

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