推薦書籍
公開日:2008年7月21日 | 最終更新日:2008年8月4日 |
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心理学に脳科学・・・テニスとは、まったく関係ない!?ようにも考えられる世界ですが、勉強しているうちに、その活用の幅の広さに驚きと感動がありました。本ブログでも随所で、役に立ちそうな情報を投稿記事にして公開しています。ただ、ブログという形式上、要点があっちこっちに散らばってしまって、まとまりが無いというのも事実です。日々、思い当たったら記述しているわけですから、当たり前の結果で、どんなにカテゴリーで分類しても、そのブログの性質は変更できません。
そこで、本ページでは、ブログでご紹介した書籍で特に独断と偏見で推薦書籍をリストして、更には、その総括をドキュメントにまとめましたので公開しようと思います。ドキュメントに総括したのは、長女からの「論文の書き方」が解らないという質問があったので、かなり論文調で総括していますので、言い回しがかなり硬い文章になっていますのでご了承下さい。
メンタルトレーニング概要
2008年08月04日:「- 俺流!テニス論 - メンタルトレーニング概要 Version 2.0」をリリースしました。
本ブログでの再三ご紹介しているメンタルトレーナーである岡本正善氏。以前は赤面症で、初対面の方々の前では、緊張と不安で何もできなかった、と自分を表現しているだけあって、その解説には説得力があります。
特にきまじめな「完璧主義者」に対する解説は、新しい発見があったのと、岡本氏著書の複数の文献を読了しても、その内容とポイントがまったくづれないことが、好感を持ています。
そうした岡本氏の以下の 3 冊をベースにメンタルトレーニングを総括した論文!?「メンタルトレーニング概要 Version 1.1」を、PDF という電子ファイルにして公開しました。
- 【推奨】:岡本正善著「自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本」(大和書房:2008年6月)

- 【推奨】:岡本正善著「「打たれ強さ」の秘密」(青春プレイブック新書:2000年4月)

- 岡本正善著「「強い心」を作る技術」(講談社+α新書:2008年1月)

上記のうち、最も体系的に書かれているのは、「「打たれ強さ」の秘密」(青春プレイブック新書:2000年4月)であると思うのですが、どちらかというとビジネス界向けに書かれていて、スポーツとの関係が解りづらいかもしれません。より詳しく内容を解説しているのは、「自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本」(大和書房:2008年6月)だと思いますので、2 冊を合わせて読了するのが良いかもしれません。
上記の総括には、以下の文献も参考として補助資料として利用しています。
- 【推奨】:佐藤富雄著「願えばかなう「思い込み」の魔力」(ワニ文庫:2006年3月)

- 月本洋著「日本人の脳に主語はいらない」(講談社選書メチエ:2008年4月)

- 【推奨】:アンソニ・ロビンズ著、本田健訳「一瞬で自分を変える法」(三笠書房:2006年11月)

- ジム・レーヤー著「メンタル・タフネス」(ワニ文庫:2003年12月)

上記の「総括」は、都度必要に応じて更新していきます。
メンタルトレーニングは、スポーツ心理学という分野の一部ですが、その心理学の世界に、私は「脳科学」を融合させることが重要と考えています。
「脳科学」の世界では、茂木健一郎氏が有名なようで、かなりテレビ番組にも登場していますので、知っている方も多いでしょう。私も、茂木氏の文献は相当読みましたが、本人が「体を動かすことが苦手」と主張しているので、本の内容がスポーツに至るケースが少ない。しかし、「脳科学」の文献を読みあさっていると、スポーツを事例として取り上げているケースは多いのが実態です。
脳科学:林成之著「勝負脳の鍛え方」(講談社現代新書:2006年10月)
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長女の専門分野が心理学。次女がメンタル面での弱さを指摘されたことをきっかけに心理学の勉強を開始。ところが、心理学には統計的なデータはあるものの科学的立証が無い。どんなに素晴らしい理論でも科学的な立証が無いといま一つ納得しないのが、私のような理系の悪ところかもしれませんが、それに輪をかけて私のコンサルタントという職業柄、問題点ばかりをほじくり返す癖がついていましたので、心理学の世界の曖昧さが許せなくなってきました・・・
心理学に飽きてきて、心理学を勉強するのを止めようかなと迷っていた時に、ふっと立ち寄った書店で見つけたのが林成之著「勝負脳の鍛え方」(講談社現代新書:2006年10月)
という一冊の新書でした。
著者の林成之氏は、スポーツドクターとか心理学者といった立場の方ではなく、脳外科医であって、スポーツとは無関係のような立場の方ではありますが、スポーツを見ることもやることも大好きだそうで、ここでいっている「勝負脳」というのは、林氏独自の造語だそうです。これが、「脳科学」との衝撃的な出会いでした!
ちょっと専門的な内容を含んでいますが、スポーツ選手の事例も随所にちりばめられた内容は、「脳科学」がスポーツと密接な関係があることを改めて知ることができます。
脳科学:築山節著「脳が冴える15の習慣」(生活人新書:2006年11月)
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昨日公開した投稿記事「眠った力が目覚める 7 つの習慣」において、築山節氏と池谷裕二氏の最新脳科学の観点から 7 つの習慣をご紹介しました。
築山氏は、2006 年に既に築山節著「脳が冴える15の習慣」(生活人新書:2006年11月)
という新書を出しています。脳科学の新書としては、かなり売れているもので、とても参考になります。脳科学の専門知識が無くても気楽に読める文章も好感がもて、どなたにもお勧めできる新書です。
雑誌では、「7 つの習慣」を紹介していますが、本来は脳の活性化として「15 の習慣」を推奨していて、どれも「当り前」のことではありますが、脳科学というバックボーンで科学的に立証されているということで、内容にはかなり説得力があります。ほとんどの習慣は、今日からでも実践できる内容ですので、試してみるのが良いと思います。
私は、林成之著「勝負脳の鍛え方」(講談社現代新書:2006年10月)
で「脳科学」と衝撃的な出会いをして、書店で偶然出会ったこの新書が「脳科学」の本としては 2 冊目の新書となったものです。
(改:2008年08月04日)
(改:2008年07月23日)
(改:2008年07月22日)
(記:2008年07月21日)
