アメリカは、「Change」なのか!?それとも「Collapse」なのか!?

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年11月05日 | 最終更新日:2008年11月05日
カテゴリー:戯言 | タグ: , ,

WTA の世界では、いよいよ 2008 年も大詰め。「Sony Ericsson Championships – Doha 2008」が始まりました。セルビア、ロシア、アメリカのまるで 3 ヶ国対抗戦といった様相ですが、いったい誰の手に栄光が輝くのでしょうか。誰が勝利してもおかしくない、まさに頂上決戦といった感じなのでしょうね。

SEC 2008

上記の写真上、黒人の 2 人は、既にご存じのウィリアム姉妹。彼女達が登場したころ、アメリカに限らず世界中のテニスファンが驚きました。なぜなら黒人だから!テニスは、その歴史の中で、貴族のお遊びを起源としていますから、こうした黒人が踏み入る世界ではなかったはずなのです。その後のウィリアムス姉妹の活躍は、私がここで記述するまでもないですよね。破竹の勢いで姉妹共にグランドスラムの頂点に立つ経験を持っています。

ウィリアムス姉妹の出現で、テクニックのテニスからパワーのテニスに変化した!(Change)と噂された記憶があります。

しかし、アメリカのテニス協会は、そうしたパワーのテニスに対し危機感を持っているようです。その主役は、往年の大スター達、ジョン・マッケンロー選手、ジミー・コナーズ選手、マリア・ナブラチロワ選手、そしてクリス・エバーと選手達です。ラケットに対する技術的な進歩がその主な原因のようですが、ラケットに関する製造規制を設定するように「International Tennis Foundation::ITF」へ申し入れをしているようです。往年の大スター達は、現在のテニスを、テニス自体の没落 (Collapse) と考えているようです。

それにしても、ウィリアムス姉妹、即ち黒人選手のパワーテニスを Change とするのか、それとも Collapse とするのか。まずは、その動向を静観するしかありませんが・・・

そんな事を、実は今日のアメリカの大統領選挙の行方を見守りながら考えていました。結局は、バラック・オバマ氏が大統領となりましたね。正式名は、「バラック・フセイン・オバマ・ジュニア::Barack Hussein Obama, Jr.」と言います。そうです、フセインです。黒人の父と白人の母を持つ異色の黒人大統領の誕生です。

盛んに、「Change」ということを訴え、根強い人種差別を乗り越えての黒人大統領。現在、金融大恐慌!?の時期に、本当に大丈夫なのでしょうか。若干 47 歳。アメリカ史上、3 番目に若い、アメリカ史上初めての黒人大統領の誕生です。果たして、オバマ氏の主張する「Change」はどこまで達成できるのか。既に、白人の間では、アメリカの「Collapse」を主張している人達がいるようですが・・・

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初めての同級生ができる!?

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年11月05日 | 最終更新日:2008年11月05日
カテゴリー:ジュニアテニス | タグ:

中学 3 年生の娘。「第 2 回:進路相談会」の案内を中学校から持って帰ってきました・・・「あれっ!?それって、我が家も必要なの?」と思わず娘に問い正しました。そうなんです・・・夏休み前から、「素晴らしい素材だけど、2 つ大きな課題を抱えています。うちで修正してみませんか?」とお誘いを受けていた高校へ、テニスでの推薦入学を既に決めているものですから。

いくつかの高校からテニス推薦のお誘いを頂きましたが、上記の高校の監督以外の先生は、「娘さんは素晴らしい」の一点張り。何度か「でもね、関東大会にシングルスで出場できたことがないんですよ!それでも素晴らしい??」と聞き返すと、決まったように「運が悪かったのではないでしょうか。素晴らしい素質を持っていますよ」って・・・営業トークと言ってしまっては申し訳ないと思いますが、やはり私としては、何が課題なのか、今後成長するためにどうして頂けるのか、を知りたっ方のですが、最後まで上記以外の高校の先生からは聞くことができませんでした。

入学を決めている高校の先生からは、既に中学の担任の先生にもご挨拶を頂いたという報告が中学の担任の先生からあったし、中学も娘の進学する高校は認識しているはずですが・・・それでも「進路相談会」は参加して欲しいとのこと。まっ、どんなに忙しくとも、そうした人生の岐路には、必ず参加することにしているので、来週は出席しようと思っています。

さて、この進学を予定している高校、テニスでは名門だと思うのですが、女子テニス部の人員がとっても少ない・・・なぜだかは不明ですが、監督の話だと毎年少なめの人員だそうです。「高校生にとっては、高校の周囲に何もないですからね・・・今どきの高校生は、こうした田舎には来たくないんじゃないでしょうかね・・・」と言っていました。今年も 3 名ほどジュニア選手が入学してくれたら良いのだけど・・・と、嘆いていたのですが。

1 人、2 人、3 人・・・と入学希望をしているジュニア選手を発見。あれっ!?ということで、解っているだけでジュニア選手の新入生が 5 人!帰国子女も入学を予定しているそうで私が認識しているだけで 6 選手が入学を決めたようです。最近では、入学を予定しているジュニア選手達が、大会で顔を合わせると何やらひそひそ話をしています。何を話しているのか皆目見当がつきませんが。

そして娘が私に言いました・・・

「あのね。テニスを始めてから初めて女子でジュニアテニスをやっている同級生ができるんだよ!すごいっしょ!!」

ちょっと意味が解らず聞き返すと;

「これまでね、テニスクラブに所属してから今の今まで、ジュニア選手の同級生が全くいなかったんだよ。競技選手のためのクラスになってから、だいたい 6 年!ず~っと同級生なし!」

そう言われてみれば、1 学年下のジュニア選手や 1 学年上のジュニア選手は存在していますが、同級生がいない・・・そんなことを意識したことはありませんでしたが、本人にとっては結構気になっていたようです。同級生同士で切磋琢磨した経験がない!?これは、今更ながら衝撃的な発見でした。

少なくとも来年からは 5 選手が同級生になるはず。お互いに切磋琢磨して欲しいと願っています。そして・・・私が高校生時代に果たせなかったインターハイ、連れてってくれ~

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錦織圭、2008 年躍進の秘密

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年11月04日 | 最終更新日:2008年11月04日
カテゴリー:知識 | タグ: ,

MUMBERMUMBER Support何気なく入ったコンビニエンスストア。何の目的もなかったのですが、それでも昨日の祝日でちょっと週刊誌をチェックしようと思っていたのですが。目についた雑誌、「ナンバー:Sports Graphic Number (2008年10月30日発売号)」を見ると、特集として「世界から見たニッポン」というものでした。

普段は、あまり購入したことがない雑誌ですが、特集のタイトルに惹かれてパラパラとページをめくってみました・・・「世界から見たニッポン」という特集にもかかわらず、どうせテニスを取り上げていないんだろ、といったちょっと冷めた思いでページをめくったのですが・・・

やっぱり!特集自体は、サッカーに関してばっかり・・・最後まで特集はテニスに触れている部分はありませんでした・・・しかし・・・

なに~特集とは別に、「錦織圭、2008 年躍進の秘密」という特集がある!それにしても、数ページに渡っての特集なのに、錦織圭選手の特集のタイトルが表紙のページに掲載されていな~い!文藝春秋さん、もうちょっと考えて頂けませんか?錦織圭選手は、これまで低迷している日本テニス界に救世主なのかもしれないのですから。

雑誌の構成は、上記のように不満があるものの、錦織圭選手に関する特集記事の内容は素晴らしいものですので、是非とも内容を雑誌を手に取って確認して頂きたいと思いますが、特に印象に残る内容を引用しておきましょう。

コーチから何度も言われていたことがある。もっとボールをコートに入れることを考えてプレーしろというものだった。「同じことを繰り返したくない」という思いから、錦織は多彩なショットを繰り出し、早く決めにかかった。それは上のレベルで戦うには、あまりにも淡泊でリスクが大きかった。勝負よりコート上で楽しみたい錦織は、コーチの説得に不満も漏らした。(中略)世界に近づけば、リスクがある攻撃でさえミスをせずに続けなければならない。それには、スキルを上げるだけではなく、がまんを覚え、攻守のメリハリが重要だという意識改革が必要だった。

こうした前振りがあって、錦織選手自身の解答が掲載されています。

「初めは(打ちたくて)イライラしてしまった。でも、少しずつ大事なものが何かも分かってきた。前はがむしゃらなだけだった。意識が変わってからは、トップ選手とストロークが続いている自分がいたんです。そして少しずつ勝てるようになってきた」

これってとっても重要だと思うのですが、それ以前に「がむしゃらにテニスをする」というレベルへの引き上げが必要で、最初から攻守を意識するということは難しいかもしれません。まずは「がむしゃらにプレーすること」!そして、「攻守を意識して、我慢する場面を判断すること」といったことなのでしょうね~

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Google Chrome:グーグルクローム

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カテゴリー:戯言:テニス人の IT 武装 | タグ:

本サイトへ訪れて頂いている方々の多くは、Internet Explorer を御利用されているようです。勝手なお世話だとは思っているのですが、意外とネットの Know-How をご存じないテニス人の方々が多いので、ちょっとだけご紹介を。

Internet Explorer とは、ブラウザというソフトウェアの分野で、意外と無料で利用できるブラウザは多いんです。Internet Explorer に代わって、一般的なブラウザは、「Firefox::ファイヤーフォックス」とか「Opera::オペラ」といったブラウザが人気のようです。そういう私は、随分と昔から Firefox を利用しています。理由は・・・

  • とにかく拡張機能を自分の好みで追加できる!
  • Internet Explorer よりもウェブ標準を忠実に守っている!?(ような気がする・・・):思ったようにブログのレイアウトができる。
  • Internet Explorer よりも速い気がする!
  • タブ機能が直観的に使い易い!
  • 安全性が高い!
  • USB メモリーにインストールして持ち運ぶことができる!

といったところでしょうか。ただ、ちょっと飽きてきた・・・ということで、最近話題性の高い「Google Chrome::グーグルクローム」ってやつを試してみました。当然ですが、無料で利用できるんです。

ぎょぇ~これ良い~

何といっても、その画面の構成がシンプル。必要最低限のボタンしかないし、本当にすっきりしている。検索は、標準で Google に設定されているようですから、Firefox 等のようなツールバーというやつをインストールしなくても良いし。それに、何にも増して、速い!これは、Firefox や Internet Explorer に比べて、間違いなく速い!クリックしてから、最初の画面が表示されるまでの時間、リンクをクリックしてから次のページを表示するまでの時間・・・とにかく速い!きびきび動作する・・・

これまで、Firefox フリークだったのですが、かなりこの Google Chrome はやばい!もうちょっと、拡張機能やを研究する必要があるし、何といってもブログの投稿記事を公開するために便利な機能の追加ができないと、Firefox を捨てるにまでには至らないと思いますが。

ただ、ウェブページやブログの閲覧だけであれば、Google Chrome ってかなり良い!時間のないテニス人にとっても、この速さは魅力的なはずなんですが・・・

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日本のテニスが世界に通用しない理由!?

にほんブログ村 テニスブログへ Blog Ranking公開日:2008年11月01日 | 最終更新日:2008年11月01日
カテゴリー:ジュニアテニス, 心理学をベースに, 知識:テニスの基本 | タグ:

最近とっても興味深く読んでいるブログに「Tennis-navi | スポーツナビ+」がありますが、ここ数回に渡って「日本の男子テニスが世界に通用しない理由」と題した投稿記事が公開されています。既に、5 回目で、毎回公開される度に興味深く読んでいます。内容的には、賛否両論あると思いますが、こうした視点での分析は素晴らしいと思っていますが、如何でしょうか。「日本の男子」に限定されるばかりでなく、女子にも適用できるとも考えています。

さて、今回、5 回目の公開記事「Tennis-navi::日本の男子テニスが世界に通用しない理由 (5)」は、特に私にとっては興味深いものでしたので、引用させて頂きながら、私なりの感想を記録しておきたいと思います。

もう一つ日本人のメンタリティーとして挙げられるのが、リスクを犯してでも攻撃しポイントを奪い取るより、ミスをしない事で試合を有利に導く事に、より重きを置く傾向があるという事だ。私がテニスをプレイしていて、よく耳にする言葉に、「強打して取っても 1 ポイント、相手がミスをしても同じ 1 ポイント」というのがあるが、これはレベルが低ければ低い程、有効な戦術であり、そういった意味では、ジュニアで手っ取り早く勝ちに繋げたければ、こういった方向でプレイしたほうが結果に繋がりやすい。強打してミスするよりも、確実に相手の嫌な所へ落とす事で、勝利を掴む事は、慎重で相手に隙を見せない試合を良しとする日本の精神論にも合致する。また、ジュニアの指導者・コーチなどは常に親からの視線、期待(中には直接口を出す人もいるだろう)を受けて、選手を指導し、多くの場合、早く結果を出す事を求められてもいる。となれば、そういった指導方針になってしまわざるを得ない事情も察するに余りある。

上記に関しては、常々私個人、指摘していた内容ですから、100% 以上に匹敵するほど合意します。親としては、コーチ達が上記のような状況下で指導していることを認識する必要があるでしょう。私は、技術的な内容に関して口を出すことはありませんが(フットワークだけは、うるさく言いますが・・・)、コーチとの話し合いを通して、明確に指導方針を理解しておくことが重要でしょう。

投稿記事は、まだまだ続きます。

世界の TOP ランカーは、すべからく皆チャレンジする精神を持ち合わせている。苦しい時こそ、前に出て、厳しい状況の中でこそ攻める気持ちを持たなければ、勝ちは拾えない事を知っているからだ。また、普段のプレイにおいても常にトライする事を忘れない。相手のセカンドサーブになれば、殆どの場合、ハードヒットしてリターンエース、もしくはリターンから崩して自分のポイントに繋げようとする。セカンドサーブを叩かなければ、ほぼノーチャンスな世界で戦っている彼らにすれば、当然のプレイである。また、サーブだけでなく、ストロークにおいても、常にフォアに廻り込む瞬間を虎視眈々と狙っている。少しでも甘いボールがくれば、フォアで叩き込む姿勢でなければ、ラリーを制する事はかなわないからだ。

こういった世界を目指すのであれば、ジュニアの頃からチャレンジし続ける事が大切な事は、自明の理だろう。喩え普段のプレイが攻撃的であっても、試合になれば、守りに入ってしまったり(そういう精神状態になったり)、大事なポイントになれば守りに入ったりするのが人間の心理である。そこで常にプッシュし続けるメンタルを持つには、小さな頃から普段の練習の中でミスを指摘するよりも、チャレンジする大切さを常に前面に指導し、むしろチャレンジすべき所をしなかった時こそ、叱咤激励すべきだろう。

ミスをすればするほど、ミスを恐れれば恐れるほどラケットは振れなくなるものだ。しかし、そういった時にこそもっとラケットを振っていかなければ勝利を手にする事はままならない。ジュニアであっても、メンタルは常に世界の TOP プレイヤーと同じでなければならないと考える。目先の結果ではなく、先に広がる世界の事を念頭においた指導によって培われたメンタルというものが、日本の男子テニスが世界の扉を開く一つの重要なファクターであると思えてならない。

素晴らしい!私は、娘の試合後、激怒したことが何度かありますが、いづれも「チャレンジしない試合内容」の時でした。娘はそれを知ってか知らずか、最近では試合内容が激変してきていますが、何とか「本当の攻撃的なテニス」を実践するようになってきました。2008 年の夏過ぎ頃からやっとそうした展開ができるようになってきましたが、結果として以前にも増して勝てなくなっている・・・イージーなボレーのミスが多過ぎる、サーブ・アンド・ボレーでの対戦相手のパッシングショットでのポイントが多過ぎる、ストロークでの左右への展開がコーナーぎりぎり過ぎる・・・と、反省点を挙げればきりがありませんが、そんな事よりも、以前に比べて「チャレンジ」する精神が出来上がってきたように感じていることは、必ずや好転すると信じているのですが。

重要と考えられる部分にマーキングをしていくと・・・何やら全てが重要な感じがして・・・真っ黄色になってしまいました。

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2008 年 10 月、アクセストップ 10 投稿記事

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カテゴリー:アクセストップ 10 | タグ:

11 月になっちゃいましたね!時が経つのは本当に速いです。ちょっと寒くもなってきましたが、体には十分にお気を付け下さいませ。ちなみに、我が娘は、先週から発熱・・・1 週間になるというのにまだ調子が悪そうで、ちょっとしつこい風邪だな、と嘆いていますが、熱が引かないのでしょうがないですね。

さて、今月も恒例!?の「アクセストップ 10 投稿記事」をリストしましょう。

  1. AIG オープン 2008 で明暗くっきり!?
  2. トップジュニアの条件!?世界スーパージュニアより
  3. 勝負師、錦織圭選手!AIG オープン 2008
  4. U12、U14 で優勝しても意味がない・・・あれから 3 年が経過!
  5. 森田あゆみ選手の課題:AIG オープン 2008
  6. 庭球訓
  7. 名物!?パスタに桔梗屋(ききょうや)の信玄餅で山梨を堪能・・・
  8. プロテニスプレーヤ収支:収入編
  9. 世界で戦うための 5 つの条件
  10. 人生初のデフォ勝ち!:山梨須玉オープンジュニア 2008

ジュニアテニス関連の投稿記事と AIG ジャパンオープンに関する投稿記事へのアクセスが多いのが注目ですが、来年は「AIG オープン」はどうなっちゃうんでしょうね・・・開催されると良いのですが、やっぱり無理なのでしょうね・・・

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