森田あゆみ選手の課題:AIG ジャパンオープン 2008

公開日:2008年10月03日 | 最終更新日:2008年12月19日
カテゴリー:テニスの技術 | タグ: , , | 印刷する 印刷する
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3 Comments »

期待されていた錦織圭選手、残念な結果でしたね。WTA としては、森田あゆみ選手、藤原里華選手、不田涼子選手といづれも敗戦となってしまいました。これで、日本人選手は全滅です。

さて、そんな中、「@nifty:Sports@nifty:テニス特集:森田あゆみ、藤原里華、不田涼子残念ながら敗れる」という投稿記事に、森田あゆみ選手に関する詳細が掲載されています。

試合後、森田が振り返る。「最初の何ゲームかは、良すぎるほど自分が良かった。その後、相手が良くなって打ち合いになった時、走り負けていると感じて無理をしてしまった」。ゲームカウント的には、まだ 2-1 で森田がブレークアップしている。だが、一度劣勢に回ってしまった気持ちは、容易に建て直しがきかない。

同じ 18 歳で、本大会では、第 1 シードのキャロライン・ウォズニアッキ選手との対戦で、ジュニア時代からのライバルだそうですね。リードしていても「気持ち」で劣勢になってしまっては、なかなか勝てないという好例です。投稿記事はさらに続きます。

「試合後、コーチに「もっと前に出て、ドライブボレーなどを試みないと」と注意されたが、試合中は、そんなことは考えられなかった」という程に、精神的に余裕がなかったようだ。(中略)ジュニア時代からの好敵手に、スコア的には完敗を喫した森田は、「試合の展開としては、ジュニアの頃と同じ。自分が攻めて相手がしのぎ、自分が良ければ勝てるという感じです」と振り返ったが、となると、最後までコンスタントに攻めきる攻撃力が、今後の森田の課題ということになるだろう。

更に課題に関しての記述は続きます。

「もっと速く動き、良いショットを続けて打ち、畳み掛けるような攻撃を出来るようにならなくては」と、これまで何度か口にしてきた課題を再確認した。「練習では、ムーンボールを上げられたとき、ドライブボレーで叩く練習もしていた。でも、まだ試合の中で出来るほどの自信がなかった」と、その課題克服に挑みながら、未だ体得しきれていない現状をも自ら明かした。

そして最後のフレーズが興味深い!

二週間前、同じ場所でクズネツォワに敗れた際に森田は、「二年後というのを、一つの到達点だと思っています」と口にしたが、その青写真と、そこに向かい邁進しているという自負に、揺るぎはないようだ。

既に 2 年後に焦点を当てていて、どうすれば良いのか、何が必要なのかをきっちり自覚しているんですね。毎回、プロなんだから当たり前、といった声が聞こえそうですが、やっぱりこうした一言一言は参考になるはずですよね。

どんな森田あゆみ選手が 2 年後に見れるのか、本当に楽しみです。

投稿記事の “森田あゆみ選手の課題:AIG ジャパンオープン 2008” へ 3 つのコメントがあります。

  1. 永遠のテニスボーイ さんのコメント:

    始めまして。

    私は地方の高校教員です。現在、テニス部の顧問ということで毎日指導に苦慮しています。偶然、このブログに出会い、大いに刺激を受けています!
     
     このブログからテニスジャーナルで読んで感銘を受けた大島コーチや最近知った濱浦コーチも投稿しているのを知りとてもうれしく感じています。最近パスワードが必要な記事があり、どうしても読みたいので思い切って投稿してしまいました。(笑)自分のような隠れファンは多いと思いますよ!
    ZERO COOLさん教えてください。よろしくお願いします。テニスって本当にいいですね!自分ももっと頑張ろうっていつも思います!

  2. Zero Cool さんのコメント:

    永遠のテニスボーイさん
    コメント有難うございます。
    パスワードに関してですが、パスワードが掛った投稿記事は、所属するテニスクラブのコーチのみに公開、とさせて頂いております。理由は、個人名や具体的に一般に公開できるような内容ではないため・・・ですので、ご了承下さいませ。

    今後とも「隠れ」ファンではなく宜しくお願い致します 笑)。

  3. 永遠のテニスボーイ さんのコメント:

    はい、わかりました。今後もよろしくお願いします。みなさんとても熱くて大好きです!

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