岡本正善氏、メンタルトレーニングのベスト書籍とは!?
公開日:2008年09月26日 | 最終更新日:2008年12月28日
カテゴリー:心理学をベースに | タグ: エゴグラム, メンタルトレーニング, 岡本正善 |
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本ブログでは、再三ご紹介しているメンタルトレーニングですが、そのほとんどが岡本正善氏の書籍をベースにしています。これまでに読了した書籍は 5 冊。ちょっと覚書として、リストしておきましょう。(上から、最近の読了書籍です)
- 岡本正善著「「集中ゾーン」スイッチの入れ方」(総合法令出版:2008年11月)

- 岡本正善著「メンタル失敗学」(講談社+α新書:2008年9月)

- 岡本正善著「ここ一番であがらない自分になる本」(イースト・プレス:2008年8月)

- 岡本正善著「自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本」(大和書房:2008年6月)

- 岡本正善著「「打たれ強さ」の秘密」(青春プレイブック新書:2000年4月)

- 岡本正善著「「強い心」を作る技術」(講談社+α新書:2008年1月)

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直近で読了した「メンタル失敗学」は、これまでに読了した書籍の中で、最も包括的な内容だし、序盤で「TEG エゴグラム」を活用して、自己のメンタル面における問題点を把握できるような構成になっています。
「TEG エゴグラム」とは、別名「東大式エゴグラム」と呼ばれていて、簡単に言うと性格分析の方法です。メンタルトレーニングおいて、性格のパターンを把握して、より効果的にトレーニングを実践しようと試みていることが、これまでの岡本氏の書籍(といっても私が読んだ他の本との比較ですが・・・)と相違していることです。
毎回、書籍を読了する度に、「いつまでたってもベースになるコンセプトが揺るがないな」と感心させられているのですが、この「メンタル失敗学」に関しても、これまでの内容と基本的にはまったく変化していません。当然ですが、アスリートは勿論ですが、ビジネスでも応用できるはずです。
通常、メンタルトレーニングとなると、「目標設定」を最重要項目にしていて、まずは「目標」を明らかにすることから始まります。しかし、実際にメンタルトレーニングを必要とする方々にとっては、この目標設定が最難関なんことが多いようです。つまり、メンタルトレーニングを必要している人には、目標設定ができない、といった傾向があるのではないでしょうか。
その点、岡本氏は、「まずは自分が繰り返し犯してきた失敗と正面から向き合うこと」から始まります。所謂、これまでの自分(失敗を繰り返す自分)と決別するために、自分を知り、失敗を認めることから始まる!その方法は、実際の書籍を手に取って確認して頂きたいのですが、シンプルでいて、尚かつ効果がある内容になっています。
目標設定は、上記が完了してから・・・つまり、失敗を繰り返す自分と向き合ってからの作業になるわけです。手順を追って、一つずつ丁寧に説明されていますので、メンタルトレーニングが初めてという方にも、簡単に実践できると思います。
まさに、岡本正善氏のメンタルトレーニングに関するベストショットといったところでしょうか。

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