言葉遣いを変えれば強くなる
公開日:2008年07月18日 | 最終更新日:2008年07月27日
カテゴリー:脳科学をベースに | タグ: 佐藤富雄, 大脳生理学, 脳内トレーニング |
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先日公開した投稿記事、「脳内トレーニング:自己像(セルフイメージ)を変える!」でご紹介した佐藤富雄氏ですが、とても興味深い内容が多くて、何度も文庫本である佐藤富雄著「願えばかなう「思い込み」の魔力」(ワニ文庫:2006年3月)
を読み返しています。
本ブログで何度もご紹介しているメンタルトレーナーの岡本正善氏は、「リズム呼吸」というシンプルで、誰でもできる呼吸法を基本としていますが、先日の投稿記事でも触れた佐藤氏は「言葉遣い」を基本としています。「言葉遣い」を変えれば、人生も変わるという主張をしているわけです。岡本氏は「潜在意識」を引き出すことが主目的になっていますし、斉藤氏は、表現が違ってはいますが、「自律神経系」を思う存分利用することを主張しています。両者とも、眠っている自分の力を発揮することを目的としているところは、まったく同じであると考えてよいと思います。
佐藤氏は、上記の文庫に以下のように表現しています。
つねにリラックスした心、イキイキとはたらく快適な身体、新しい思い込みによる新しい自己像(セルフイメージ)の確立、想像体験(成功する自分を想像すること)、夢をかなえる自動目的達成装置(自律神経系)。どれもちょっとした心がけさえあれば日常生活の中で実践できるトレーニングです。(p.34 – 35 を補足説明を付けて引用)
ただ、あらかじめ知っておいていただきたいのは、(中略)重要なポイントがあるということです。それは、日常の言葉遣いに留意するということです。(中略)ふだん何気なく使っている口ぐせを見直し、悪い口ぐせを忘れて、良い口ぐせをたくさん覚えていこう、というものです。(p.35)
「私にはできない」といった口ぐせを「「私にはできる」といった口ぐせにすること。それが、自律神経系を活発化して、より良い人生をもたらすとしています。これは、脳科学の書籍を読了すると解りますが、科学的に立証されている内容です。脳と言葉が密接に関係していて、思い込みを声を出して表現することによって、その後の人生に大きなそうが生じる。
これはとても重要なことですが、「きっと失敗する」と想像しているだけで、実際にも失敗することは、多くの方々が経験していると思うし、「そんなことを言っていると本当にそうなるよ」と他人から指摘されて、本当にそうなってしまったといった経験も、誰しもが 1 度や 2 度は経験があるのではないでしょうか。
まずは、「言葉遣い」を変えてみる!現実に、勝てそうもない対戦相手に対して、「絶対の勝つ」と口に出してみることです。そうすることで、勝利への第一歩が踏み切れるはずです。

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