フランス、スペインのテニスが気になる!
公開日:2008年06月19日 | 最終更新日:2008年06月21日
カテゴリー:新しい考え方 | タグ: ITF Junior, スペイン, データ分析, フランス |
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先日公開した「日本女子テニスは世界強豪国、のはずだ!」の投稿記事の内容をもうちょっと詳細に分析!?してみると、個人的にはかなり気になる結果が出てきました。
まずは、目的もなく上位 100 位以内の「ITF Junior Ranking」を集計してみました。娘がテニスをやっている関係で、男子の集計は取っていませんが・・・「ITF Junior Ranking」とは、18 歳以下の世界のジュニアテニスプレーヤが獲得する ATP や WTA への懸け橋となるランキングで、日本でどんなにランキングを上げたとしても、この「ITF Junior Ranking」を獲得していないと世界へでは戦えない重要なランキングで、プロテニスプレーヤになるためには、このランキング獲得は避けて通ることができません。
早速、集計結果を!左表には、WTA のランキングの集計と「ITF Junior Ranking」の集計結果を国毎に並べてみました。すると・・・
ロシアやアメリカといったテニス大国では、既にジュニアの世代からプロテニスプレーヤーとしての頭角がはっきりと表れていて、ジュニアの世代から上位の選手が多いことは集計結果から明らかですね!ロシアやアメリカのジュニアで活躍できれば、将来も約束されているといえるのでしょうか。
ところが、左表からフランスは、ジュニア世代での上位は、わずか 3 選手に対して WTA は 12 選手も 100 位以内!更にスペインは、ジュニアでは、まったく上位にランキングされていませんが、WTA では 5 選手もランクインしている!国別にいろいろな指導方法があると聞いていますが、ジュニアの世界ではあまり頭角を出していないフランスとスペインの WTA での活躍は見逃せないような気がしています。
どうして、フランスやスペインではこうした現象が起きているのでしょうか?
個人的には、とても興味深い結果です。フランスでは、ジュニア時代は徹底的にテニスの技術と戦略を重視して、勝敗はプロテニスプレーヤになってからで十分、という指導方法をとっていると聞いたことがありますが、もしそうしたことが事実であれば、とても気になります、そうした指導方針が。
単に、上記に集計結果は偶然だったのでしょうか・・・それとも、何か明確な理由があるのでしょうか・・・テニスの追及は、まだまだこれからといったところです。

2008年6月21日(7:12 AM)
ジュニアの時代…つまり学生時代は学業を優先しているということですかねぇ~。
テニスの技術と戦略を重視しながら勝敗にこだわらず経験を積みながら学校の勉強をする。
話は変わりますが、アメリカはテニスコーチングで有名だと思っていたのに、
全仏の時はアメリカ選手が勝ち残っていないことに疑問を持ちました。
2008年6月21日(9:56 AM)
以前、フランスは戦略的な Know-How を徹底的にジュニア時代に叩き込む、と誰かに聞いたことがあり、ジュニアの試合より一般の試合を重視するそうですが、真実は解りません・・・
アメリカでテニスのコーチんぐを受けているのは多いと思いますが、国籍にするとアメリカ人がいなくなる・・・ということでしょうかね。
2008年10月28日(7:31 AM)
はじめまして。こんにちは。
私は今フランスに住んでいます。
上の子供たち2人がテニスをしており、その中で8歳の娘がリーグ選手として、(公費で)養成のレッスンを受けています・・・が!伸び悩んでおり・・・と言うか、そもそもリーグ選手に選ばれたのが不思議なぐらいの実力なので、親である私が悶々として、ネットでいろいろ検索したところ、こちらのこの記事にたどり着きました。
>勝敗はプロテニスプレーヤになってからで十分・・・明日の試合が気楽になりました(笑)
フランスはとにかく「トーナメントに出ろ!」まだそのレベルまで練習が追いついてなくても、とにかくトーナメントにでろ!それが上達の近道・・・という考えがあるように思います。
2008年10月28日(7:40 AM)
ひなっちさん
コメント有難うございます。フランス在住なんてうらやましいですね。私は、仕事以外でフランスに行ったのは、新婚旅行だけ・・・涙)
それにしてもフランス在住の方からのテニス事情は嬉しいです。とにかく試合に出ろ、ということですね!?なるほどね~
今後とも宜しくお願い致します。